年齢を重ねるごとに大活躍した'Big Unit'
2m8cmの長身、そして長い腕から繰り出されるMAX.164キロの豪速球と2種類のスライダー。サイドスローに近いフォームともあって、特に左バッターにとっては非常に打ちづらいレジェンド左腕のランディ・ジョンソン。今回はキャリア通算303勝、4875奪三振、サイ・ヤング賞を5回受賞と言う途方もない記録を持つ彼を作成しました。
1985年にドラフト指名されたメジャーの世界へ。MLBのキャリア前半はコントロールに難がありましたが、歳を重ねるにつれて制球力は改善。その結果、1999年から2002年まで4年連続でサイ・ヤング賞を受賞。2004年には40歳で完全試合を達成し、2009年には45歳で通算300勝を達成するなど、キャリアの晩年まで活躍を続けました。2010年1月に現役を引退。
査定ポイント
追記
球持ちをつけ忘れましたが、オリ変つけたから打ちにくさは再現できたはず(強引)。もし作られる方はディレイドアームつけましょう。
パワナンバー:12900 60389 12861