こんにちは。
今年もプロ野球の新人ドラフトの季節になってきましたね。そこで、今回から2022年度のドラフト候補選手をパワプロ独自の査定結果とともに紹介していきます。
0. はじめに
査定に関しては甘かったり、逆に厳しかったりする部分があると思います。例えば、高校生の能力がオールAとかはあり得ないですし、アベヒや威圧感も強くなりすぎますよね。アマチュアとプロではレベルも全く異なりますしね。「ドラフト時点ではこんな能力で表せる」と考えて作成しておりますので、その点ご了承ください。
一応、今のところ最終的にドラフトで指名された選手は全員作ろうかなあ、と考えていますが、果たしてできますかどうか?(笑)。
矢澤宏太(日体大)
1. 経歴
生年月日:2000年8月2日
出身:東京都
高校:藤嶺藤沢高校
大学:日本体育大学
2. ポジション
投手、外野手
3. 選手としての特徴
MAX.152キロの伸びのあるストレートを投げ込む。コントロールはばらつきがあり、そこまで良くはない。変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップなどがある。特にスライダーはキレが抜群であり、U-23プロ野球選抜との試合でも空振り三振を奪っていた。
野手としては50m走5秒8の瞬足。一塁到達タイムは3.5秒を切る脚力の持ち主である。また小柄ながら、ライトスタンドに引っ張ってホームランも放っており、パワーも持ち合わせている。
4. 査定
5. 査定ポイント
・投手
(基礎能力)
スライダーが一番キレがあるので変化量は3にしました。スタミナはCでもいいかも。
(特殊能力)
奪三振:22試合で149個。イニング数は146であり、1イニング1個は奪っている計算。
四球:四死球率4.61。荒れ球になるほどでもないかなあ、と判断。
・野手
(基礎能力)
よく肩が強い近本とか聞きます。確かにイメージはそこまで間違っていないと思いますが、通算打率が.280程度なのでミートはE。パワーは高すぎず低すぎずな感じです。
(特殊能力)
レーザービーム:152キロの速球を投げ込みますからね。動画でもなかなか良い返球をしていました。
6. まとめ
プロ野球ではどちらを本職にするのか、それとも大谷翔平みたいに二刀流としてプレーするのか、とても楽しみな選手ですね。いつの日かの大谷の様に「1番ピッチャー」としてスタメンに名を連ねたりなんて期待も膨らみます。
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