パワプロ劇空間

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

【パワプロ2022】松井秀喜 (2009)

再現選手紹介#60 松井秀喜(2009)

ワールドシリーズMVPに上り詰めた「ヒデキ・マツイ」

1. 基本情報

松井 秀喜(まつい ひでき)

生年月日:1974年6月12日

出身:石川県能美市(旧根上町)

打席:右投左打

ポジション:外野手

 

2. 経歴

1993〜2002 巨人

2003〜2009 ニューヨーク・ヤンキース

2010 ロサンゼルス・エンゼルス

2011 オークランド・アスレチックス

2012 タンパベイ・レイズ

 

3. 成績

2009年成績:142試合 打率.274 28本塁打 90打点 OPS.876

ワールドシリーズ:6試合 打率.615 3本塁打 8打点 OPS2.027 (MVPを受賞)

4. 査定

5. 査定ポイント

(基礎能力)

・弾道4:これはかなり考えました。もうキャリアの終盤に差し掛かっている年ですので。ただ、試合を振り返って見るとやっぱり4だなと。

その他:パワー以外は全体的に低めに査定。この年はDH登録でしたので、肩力、守備力、捕球は参考程度です。走力は膝の調子もそこまで良くなかったことを考えて最も低くしています。

(特殊能力)

パワーヒッター:28本塁打打ってますからいいでしょう。

プルヒッター:26本塁打がセンターから右方向。

マルチ弾:レギュラーシーズンで1試合2本塁打が4試合

初球○:1ストライク目の打率.368

代打○ワールドシリーズ3試合で代打で出場し、3打数2安打(うち1本塁打)。

威圧感:ないと松井ではない。

調子極端&回復E:この年の松井は好不調の差がはっきりしていました。また、体の調子をみながらの出場もありましたので、回復Eもアリかなと。

三振:75個

 

6. まとめ

ヤンキース最終年となったこの年は、やはりワールドシリーズでの活躍が忘れられません。個人的には第6戦でペドロマルティネスから放った本塁打が最も印象に残っています。全盛期からは衰えが見えつつ、それでも活躍してワールドシリーズMVPまで獲得したゴジラ松井。そんな松井を表現するため、基礎能力は抑えめに、特殊能力で存在感を表した形で査定してみました(難しい)。

 

パワナンバー:12800 10869 16000