ドラフト指名選手紹介#36 奈良間 大己(立正大学)
1. 基本情報
奈良間 大己(ならま たいき)
生年月日：2000年5月8日
身長：172cm
体重：72kg
打席：右投右打
ポジション：ショート
2. 経歴
堀之内小→菊川西中→常葉大菊川高校→立正大学→日ハムが5位指名
※2018年夏の選手権出場。ベスト16進出に貢献。
※大学では1年からショートのレギュラーの座を掴む。
3. 選手としての特徴
・高校時代は通算20本塁打。
・50m走5秒8(より正確な電光管で6秒3)の瞬足で、盗塁も得意な方。
・遠投100m。
・4年生ではキャプテンに就任し、チームを引っ張った。
4. 査定
※ドラフト指名前に作成しておりましたので、所属チームがソフトバンクになっております。悪しからずご了承ください。
5. 査定ポイント
(基礎能力)
・高校時代は静岡県大会で打率8割超えをマークしたり、長打力もかなりの数字を残していたが、大学進学後はアベレージ型に。そのため、ミートもパワーもEにしています。
・守備力Cはちょっと盛りすぎたかもしれませんね。ただ上手さはあります。
・捕球はF。エラーが多い。
(特殊能力)
・ヘッドスライディング：試合で見せる場面がある。キャプテンとして、またチャンスメーカーとして、こうしたプレーでチームに勢いをもたらそうとしている。
・盗塁C：リーグ戦で果敢に走ってい決めている。ただし、盗塁Bになるまではない。
・送球F：ショートとしては送球に難があるように思います。
6. まとめ
常葉大菊川では「静岡のジーター」なんて呼び方もされていた奈良間選手。日ハムでは高校の後輩の安西選手と同じチームメイトになりましたね。常葉勢として、共に切磋琢磨して、プロの世界を盛り上げて行ければ良いですね。
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