栄冠ナインについて語る #10 プロ入り選手紹介②
栄冠ナインでプロ入りした選手を紹介するコーナー。今回で2回目となります。
No.4 小山正明
初めて★999に到達したOB。しかし、2022年9月に開催された第3回上州帝国杯では宿敵・桜花女子大附属の前に撃沈。緑得能である速球中心も仇となった。とは言え、国際大会で2年連続MVPかつ金特の被りがなかった有能投手である。
No.5 井口資仁
筆者が育成に失敗したOB。序盤は守備力が低くても我慢して正二塁手として起用していたが、全く試合で打つ気配がなく、監督の怒りを買って遂に左遷されることに。以降、適当なサブポジをつけられ、適当に起用されて、適当に卒業した悲しいレジェンド。勿論、全部監督が悪い。
No.6 斎藤 敏史
橘第一の黎明期を支えた一回生。合宿でキャッチャーBを習得し、能力の低い投手陣を好リード。打っても打率4割越えをマークし、現在の名門校の礎を築いた名選手。プロの世界でもきっと活躍すること間違いなし。
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