パワプロ劇空間

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

【回想】ブログを始めたきっかけ と ブログ名について

いつもお世話になっております。

昨日、唐突にブログの名前を変えました(笑)。ふと、「ともとものパワプロ劇空間ブログ」って何かダサいなあと思ったんです。そこで色々考えた結果、「パワプロ劇空間」にしました。そこで、せっかくの機会ですので、このブログ名の由来について述べようと思います。

 

・ブログを始めたきっかけ

2022年6月2日からこのブログを立ち上げましたが、まず何でブログを始めたかについてからお話しします。私はパワプロ2016から遊び始めましたが、ふとしたきっかけでサクセスにハマりました。当初は基礎能力をモリモリ特殊能力をモリモリ金特をモリモリのただひたすら強い選手を作ることを楽しんでいました。パワプロ2018では3年サクセスの五竜郭高校編』が登場し、継承選手からひたすらコツをもらって金特10数個をつけた選手を作成していました。当時から様々なパワプロブログは拝見しておりましたが、「普通の選手より強い選手作りの方が面白い」としか考えておらず、全く再現選手の作成には興味がありませんでした。

↑全盛期 秋山翔吾の強化版。当時はこんな選手ばっかり作ってましたw。重戦車って誰だよw。

 

・風向きが変わった提供国際バイト理論

しかし、パワプロ2020で登場した 『提供国際大学編』。これが私のサクセス感?を変えました。詳細は割愛しますが、このサクセスは大学を舞台にしたシナリオであり、その中で4年5月1週目までに能力を★300まであげると、スポンサーとして『猪狩コンツェルン』が登場します。そこで対戦イベントの条件をクリアすることで、確率でゴールドカードを獲得するチャンスが得られます。強い選手を作るためにはお金が必要なので、アイテムや極意書を安く仕入れることが可能となるゴールドカードは必須アイテム。故に是が非でもこれは欲しい。となれば能力を上げなければならない。しかし、★300にするためには、ピッチャーの場合大抵コントロールとスタミナをAくらいまで上げる必要があります。となると、大体の選手が同じような基礎能力の選手になってしまいます。変化球や特殊能力は違いがあるとは言え。そのため最初は楽しかったのですが、段々同じ選手ばっかりとなっていった結果、次第にサクセスのやる気がなくなっていきました。同時に栄冠ナインにハマりましたね。

↑赤特つけやがって! このアンドレのクソ野郎!!

 

・ドラフト選手作成で再現選手作成に目覚めた

パワプロ2022の発売を半年後に控えた2021年10月。「気晴らしにドラフト選手を再現風に作ってみよう」と思い、この年のドラフト候補選手をサクセスで作り始めました。それまでは基礎能力や特殊能力が分かっているプロ野球選手の強化版を作っていましたので、正直そこまで選手のデータは調べていなかったのですが、ドラフト選手はそう言った情報がない。となると調べて調べて調べるしかない(笑)。ネット、野球太郎、YOU TUBEなどで得られた情報を整理し、考えて選手の能力を査定。この作業を繰り返していくうちに、何か凄い達成感を感じました。同時に面白さも実感。そうこの時からです。再現選手の作成にハマり始めたのは。

 

・そしてパワプロブロガーの仲間入りへ

2022年4月下旬。パワプロ2022が発売されると、本格的に再現選手の作成に着手しました。大御所の再現選手作成ブロガーのように、資料がたくさんある訳ではなかったですが、時代は令和。ネットを駆使すればそれなりの情報は腐るほど得られますので、再現選手は作れます。(笑)。ただ、昔の選手を作成するにはネットだけでは不十分。そのため、雑誌などの書籍を探して少しずつ集めるようにしております。

こうして再現選手を作成し始めたのですが、twitterだけでは今ひとつ発信力がない。そんな時、とあるパワプロブロガーの方から「ブログ始めましょ」と直球を投げられましたので、「よし、始めよう」と(笑)。そして2022年6月2日、「ともとものパワプロ劇空間ブログ」を立ち上げました。

 

・ブログの名前の由来

だいぶ話が横道に逸れましたが、ブログの名前の由来について述べます。もしかしたらプロ野球ファン、特に巨人ファンの方であればピンと来るかもしれませんが、これは日本テレビプロ野球中継「劇空間プロ野球」から来ております(ゲームの劇空間プロ野球ではありません)。hitomiの『LOVE2000』や浜崎あゆみの「Independent」が流れて中継が始まるあのワクワク感。「あのような雰囲気をここでも楽しんでいただけるようなブログにしよう」。そう考えてこの名前に決めました。

 

・終わりに

以上ダラダラと書いてきましたが、これが私がブログを始めた経緯と名前の由来となります。再現選手の作成の面白さについてはまた別の機会で詳しく触れたいと思います。

それでは今後とも「パワプロ劇空間」をよろしくお願いします。