パワプロ劇空間

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

【パワプロ2023】ルーキーの査定比較

パワプロ2023にアップデート

昨日、2023年3月30日にパワプロ2022のアップデートが入り、パワプロ2023がスタートしました。このタイミングで今年のルーキーの能力を、KONAMIと筆者の視点から比較していきます。

 

全体的な印象

まず、目に飛び込んだのが回復。これまでなら高卒ルーキーは基本的に回復Fの印象がありましたが2023では回復E。まあ、これはそこまで問題ではないかもしれませんが、新人が年間を通して試合に出場し続けることは難しいので、個人的にはFがしっくり来るかなと考えます。

また、青特が付いている選手は複数あったり、逆に青特も赤特もない選手も。個人的には何か特徴がある選手には1つくらいあっても良いと思います。バニラは少し寂しい。

 

KONAMI査定vs筆者の査定

それでは、ここからは何人かの選手についてKONAMI査定と筆者の査定を比較して行こうと思います。筆者の作成したドラフト選手紹介記事は一番したのリンクからご覧ください。

・蛭間拓哉(埼玉西武)

まず広角打法。これは蛭間選手の特徴ではありますが、新人にこれは強いかな、考え付けなかったのが右側の筆者のもの。(パワー+9)+流しうち+アウトコースヒッターであれば同じと言える(強引)。アベヒやパワヒをルーキーに付けないのは当たり前ですが、広角は今後付けるかもしれません。とは言え逆方向に長打を放つ技術が広角打法ですから、そんなに連発はしません。

 

・矢澤宏太(日本ハム)

注目の二刀流矢澤選手ですが、回復Fなんかい!w。投手能力は近いようで遠いようで。奪三振は確かに強すぎですから、キレ○の方が納得。でも、コントロールF26++四球だとストライク入らないよ・・・。

野手の方も筆者の方が高く査定し過ぎですね(反省)。でもレーザービーム走塁BCは一致しました。にしても足速いピッチャーの育成難しいのをどうにかしてほしい😠。

 

・内藤鵬(オリックス)

一番KONAMIと査定感が近かったのがオリックス期待の内藤選手。基礎能力は弾道含めて大体近い評価でちょっと嬉しい。特殊能力もプルヒッターで同じですし。一方で送球はそんなに悪くない、むしろ良い方だと考えていましたが、KONAMIは悪い方の評価でしたね。

 

渡辺翔太(楽天)

渡辺選手については査定は一旦置いておいて、パームボールがレパートリーに入っているのが印象的。パームボールってほとんど投げる選手がいないので、希少価値が高いと思います。

さて、査定についてですが特にはありません。野良天才覚醒して能力が高くなったのではなく、これくらいの能力であると考えたからです。ただ盛り過ぎましたね。

 

・森下翔太(阪神)

結構近い査定感ですが、もっと一致されているパワプロブロガーの方がいましたので、素直にすごいなあ、と思います。さてコンタクト率が課題の森下選手ですが、オープン戦では好調でしたので、今後の活躍次第ではミート査定が向上することが期待されます。

特殊能力のアウトコースヒッターを筆者もつけたあたりさすがだと思います(自画自賛)。走塁Cもね。筆者がFとしたケガしにくさはE。とにかく怪我しにくい体づくりをしてほしいです。

 

・イヒネ・イツア(ソフトバンク)

このイヒネ選手、作ってから「守備力高くし過ぎた!」と猛反省してました。ですが、KONAMIも思いの外割と高めな印象。まあ、それでも+10も高くしてはいけませんね。守備力以外は結構良い仕上がりなので、もっと査定を勉強します。パワターは似ている、いや似てないな。

 

(まとめ)

いかがでしたでしょうか。さすがに全員を比較するととんでもないくらい長くなってしまいますので、これくらいにしておきます。総括すると、いくつか反省点があるとは言え、筆者の査定もそこまで外れていないと言うのが自身の率直な感想です。

選手の細かい能力についてですが、正直な話、再現選手を作り始めるまではアップデート後の査定とかそこまで気にも留めていなかったんですが、査定についてあれこれ考え出すようになってからは細かい部分まで見るのが楽しくなりました。

最後に、昨日のエスコンフィールドの一戦から2023年シーズンのプロ野球も開幕しました。今年はどんなシーズンになるか?、どんな選手が活躍するか?、非常に楽しみです。

 

↓球団別ドラフト作成選手記事

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