
1. 基本情報
ピート・クロウ=アームストロング(Pete Crow-Armstrong)
生年月日:2002年3月25日
出身:アメリカ
打席:左投左打
ポジション:センター
2. 経歴
ハーバード=ウェストレイク・スクール
シカゴ・カブス(2023〜 )
3. 選手紹介
ピート・クロウ=アームストロング(以下PCA)と言えば、印象的なのがランニングホームランである。2024年8月23日に行われたマーリンズvsカブスの試合の3回表、打席に立ったPCAの打球はライトの頭を越す。すると、一塁を回ったPCAはヘルメットがずれ落ちるほどの加速力で一気に三塁を回ってホームに突入。上手くタッチを掻い潜って見事ホームイン。当時、ハイライト映像を見たときは「すげー」と言う言葉しか出て来なかったことを覚えている。
PCAはとにかく走塁と守備のレベルが高いのが持ち味。個人的には鈴木誠也がDHに回るのも納得できる。フェンス際のジャンピングキャッチ、前に出てきてのスライディングキャッチと言ったファインプレーはもちろん、送球動作にまで移る動きが非常に滑らか。ドラフト候補選手の査定のために、様々な選手の守備をチェックしているが、当然レベルの差は歴然としているように感じる。
打撃が今後の課題と言われているが、個人的に下位打線で2割中盤くらい打てれば悪くないのではないか?と考える。それを補って余りあるほどの走力や守備力があると思うが、一流プレーヤーが集うMLBではそんな甘い考えは許されないのかもしれない。
4. 査定
2024年成績 123試合 打率.237 10本塁打 27盗塁 OPS.670


5. 査定ポイント
(基礎能力)
・弾道3:GB/FBは0.88。思いの外パワーもある。
・ミートF38:24年シーズン打率は.237。コンタクト能力は今後の課題。
・パワーE48:メジャーに適応した後半戦はOPSも改善。
・走力S97:50m走換算で5秒4。スプリントスピードなので、ずっとこの速さで走るわけではないものの、これくらいがしっくりきます。
・肩力B75:捕殺数は8個。レーザービームと言う程ではないものの、150km/h近い送球速度があり、肩はかなり強い。
・守備力A82:脚力を活かした守備範囲の広さは言うまでもなく、送球のことまでを考えた動きも素晴らしい。
・捕球B76:試合映像で多くのキャッチングシーンを見ましたが、スライディングキャッチも含めて安定している。
(特殊能力)
・チャンスB:得点圏打率.293(92打数27安打)。ランナーなし時打率.202(203打数41安打)
・対左投手C:対左.253(87打数22安打)、対右.232(285打数66安打)
・盗塁A:企図数30に対し、失敗は3。ピッチクロックの影響もありますが、足が売りの選手なので。
・走塁A:あの有名なランニングホームラン時のベースランニング14秒台の韋駄天。加速力が半端ない。
・ローボールヒッター:データ的にはそこまで突出していないが、低めのボールを上手く掬ってヒットのする場面が多く、印象的であったため。
・バント○:バントヒットの割合は29.2% 率は高くないが、相手の守備陣系を見てプッシュバントヒットを決めるなど、技術は高い印象。
・三振:三振率は24%
パワナンバー:12600 60920 9629

