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このブログではパワプロ2022以降で作成した選手や、栄冠やペナントのプレイに関する様々な記事を紹介しております。
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堀越 啓太(ほりこし けいた)
生年月日:2003年7月15日
出身:埼玉県
身長:184cm
体重:92kg
打席:右投右打
ポジション:ピッチャー
加治小学校→加治中学校(所沢南シニア)野次花咲徳栄高校→東北福祉大学
非公式ながら、最速164km/hのストレートを投げた実績を持つ東北の豪腕。埼玉の名門・花咲徳栄から東北福祉大学に進学すると、力のある直球を武器に1年春から活躍。仙台大学としのぎを削る仙台六大学リーグでは、主にリリーフとして登板する機会が多いが、先発でも起用され、先月開催された大学野球選手権の東日本国際大戦では6回無失点と好投した。直前のリーグ最終戦では不安定な結果に終わっていただけに、見事なリベンジであった。
堀越投手の魅力はやはり馬力のある投球。コントロールはばらついているが、直球の威力は十分。また、スライダーやフォークにもキレがあり、奪三振能力も高め。個人的にはリリーフの方がより力を発揮できるように思える。
大学日本代表からは外れたが、実力は十分。大学最後のリーグ戦となる秋の戦いに注目したい。
(基礎能力)
・球速:公式戦はMAX.157km/h。
・コントロール:3年生のシーズン四球率は2点台前半と悪くないが、制球面はアバウトな印象が強い。
・スタミナ:中継ぎにより適正がありそう。
・変化球:スラーブ3、フォーク2
(特殊能力)
・ノビC:指にかかったストレートには伸びがある。
・荒れ球:試合によってはコントロールが安定していることもあるが、多くの試合ではばらついている。
・奪三振◯:25年春までの仙台六大学リーグ戦の奪三振率は11.29。あまり、ドラフト候補にはつけないが、この選手にはあり。
・抜け球:ナチュラルではないシュート回転がよく見られる。
・対ランナー×:ランナーを背負った場面では、コントロールが乱れがち。
パワナンバー:12300 31057 20578
松川 玲央(まつかわ れお)
生年月日:2004年3月26日
出身:岡山県
身長:183cm
体重:78kg
打席:右投左打
ポジション:ショート
松川選手の一番の持ち味は50m走5秒8の俊足。大学日本代表候補の合宿でマークした数値である。所属する首都大学野球でも持ち味の足を活かし、通算45盗塁を記録している。
高校までは岡山県で生活しており、同じリーグの筑波大学に所属する岡城は小学校時代のチームメイト。高校時代は甲子園に出場することはなく、城西大学に進学すると、1年春からレギュラーに抜擢される。すると、その年の秋から5シーズン連続でベストナインに。足だけでなく、守備でも活躍し、最終学年である今季はキャプテンに就任した。
目標とする選手は近藤(ソフトバンク)と源田(西武)。前者は打撃の、後者は守備面で目指す存在であると言う。ドラフト、そしてその先のプロ野球に向けて、ストロングポイントである走力に加え、打力や守備力もさらにレベルアップを目指す。
(基礎能力)
・ミート:コンタクト能力は普通。チャンスメーカーをつける分低めに。
・パワー:そこそこパワーはある。
・走力:一塁到達タイムは最速で3.6秒を切る韋駄天。
・肩力:深めの位置からでも鋭い送球を見せており、肩は強い方。
・守備力、捕球:守備範囲は広く、前に出ての動きも良い。課題はスローイング。
(特殊能力)
・盗塁C:成績だけ見れば盗塁Bをつけても良いですが、プロと学生野球は違いますので。
・走塁B:映像を見ていると、1塁から2塁へ、2塁から3塁への加速力が素晴らしい。
・チャンスメーカー:先頭バッターとしてヒットや四球を選んで、文字通りチャンスメイク。
・カット打ち:追い込まれても際どいボールはカットして粘る。
・選球眼:ボール球を見極める能力もあり、四球率は2割を超える。
・送球E:送球精度には課題を残す。
パワナンバー:12000 61018 37537
島田 舜也(しまだ じゅんや)
生年月日:2003年4月30日
出身:神奈川県
身長:185cm
体重:93kg
打席:右投右打
ポジション:ピッチャー
鳥が丘小学校→領家中学校(横浜泉中央ボーイズ)→木更津総合高校→東洋大学
早川(楽天)、篠木(DeNA)など、好投手を続々と輩出する木更津総合高校出身。高校時代は甲子園に出場することはなかったが、2度の血行障害を乗り越え、3年生の夏は県大会で準優勝となった。
投球スタイルはMAX.155km/hのストレートと、カットボールやツーシームといった動くボールで打者の芯を外す投球が持ち味。大学3年生で日本代表候補に選出されて注目を浴びると、24年秋リーグではリーグMVPに輝いた。2部から1部に昇格したこの春は苦しんだが、徐々に調子を上げ、2年連続で大学野球日本代表となった。
近年、東洋大からプロ入りした細野(日ハム)、一條(ロッテ)と同様に直球に力があるのがストロングポイント。春は序盤苦しんだが、秋は最初から本来の実力が発揮されることに期待したい。
(基礎能力)
・コントロール:四球率は3点台を切っており、制球力はまずまず。24年は東都2部であることを加味してやや低めに。
・スタミナ:打たせてとるピッチングが持ち味ながら、スタミナも十分。
(特殊能力)
・ノビB:浮き上がる直球、と言うよりは圧を感じる。
・球持ち◯:出所が見えにくい投球フォーム。
・打たれ強さE:四球や連打から失点を重ねる場面も。
・対ランナー×:ランナーを一塁に置いた場面では、力んで制球が乱れがちな印象。
・一発:3年生からの東都1部、2部で6被本塁打。
パワナンバー:12400 81098 08941
再び東京にリターン。今回は23区の多くが該当する東側に。仕事や旅行で訪れた回数はかなりのものになりますが、本当に人が多いなと思います。
高校野球では昨夏に関東一高が準優勝。今年の選抜には二松学舎大付属が出場。筆者としては古豪・帝京の復活に期待しているんですが・・・。2011年選手権を最後に甲子園から遠ざかって14年経つので、勝手に古豪と呼んでいます。2006年夏の智辯和歌山との最終回の打ち合いは忘れられない名試合の一つです。
中日OBのギャラードとロッテOBの弘田が入部。ギャラードと言えば、やはり2000年の巨人がリーグ優勝を決めた試合を思い出します。0-4からの江藤の同点満塁本塁打、直後の二岡のサヨナラ優勝決定本塁打はリアルタイムでテレビ観戦していましたから。今回入部したギャラードは本塁打を打たれないピッチャーにしたいと思います。(直後に特訓で逃げ球を修得)
ついでに謎のチー牛が入部してきましたが、部員と関係者全員で無視しています。
(組み合わせ)
(試合結果)
1回戦 vs 墨田農業 ○12-6
2回戦 vs 文京商業 ○11-5
3回戦 vs 江戸 ○7-1
準々決勝 vs 中野 ○4-0
準決勝 vs 銀座 ○7-4
決勝 vs 台東実業 ○6-5
(概要)
1回戦と2回戦はコールド回避のために、終盤は相手を接待。3回戦と準々決勝は平野が好投。準決勝と決勝は接戦を制して11連覇。
(組み合わせ)
この栄冠ナインで何度も激突している久御山との初戦。転生平野、OB福留と岡田のラストサマーはどのような結末になるのでしょうか?
(スタメン)
1番セカンド 弘田
2番センター 福留
3番ショート 山科
4番サード 岡田
5番ライト 内田
6番キャッチャー 堀江
7番ファースト 三井
8番レフト 山内
9番ピッチャー 平野
(試合結果)
1回戦 vs 久御山 ○17-4
2回戦 vs 村上 ○11-1
3回戦 vs 陸中 ○4-1
準々決勝 vs 百合ヶ浜中 ○4-0
準決勝 vs 水俣大附属 ○11-10
決勝 vs 三沢 ○7-1
(概要)
1回戦と2回戦では福留が守備で活躍。センターからのバックホームでランナーを刺し、また外野前に落ちそうな打球をスライディングキャッチ。この夏はあまり打ってくれませんでしたが、まあいいでしょう。
3回戦、準々決勝は平野が好投。平野自身もタイムリーを放ち、投打でチームを牽引しました。
準決勝は注目選手の平野が8回までに8失点。1-8と絶望的な展開でしたが、魔物の召喚に成功すると、打線がつながり一挙10得点を挙げて逆転勝ち。相変わらずに訳のわからない戦いをしている模様。決勝は打って変わって平野が安定感のある投球を見せて快勝。
↑優勝した後には江戸前寿司のプレゼントが。
平野をガチ育成?しましたが、変化球は5球種で総変は28となりました。平野は初期がフォーク3、カーブ1でしたので、2年半で24伸びたことになります。できる限りチャレンジした結果なので、まあいいでしょう。結構な時間と共にパワポイントも費やした結果、30〜40万パワポイントくらい減っていましたw。スケジュール変更手帳で練習指示を召喚するための分がほとんど。また、サクセスなどで稼いでいきたいと思います。
2036年秋からはギャラード中心にチームを育成していきたいと思います。
伊藤 樹(いとう たつき)
生年月日:2003年8月24日
出身:秋田県
身長:177cm
体重:84kg
打席:右投右打
ポジション:ピッチャー
仙南東小学校(仙南東小スポーツ少年団、仙南トリプルスターズ)→秀光中学校→仙台育英高校→早稲田大学
秀光中学時代から注目され、2019年の選手権に1年生ながら出場。先発した星稜戦では大敗を喫したが、2年後の2021年の選抜では仙台育英のエースとして出場し、初戦で完投勝ちを納めた。チームは準々決勝で天理に敗北したが、その相手のエースが達孝太(日ハム)であった。
早稲田大学進学後は1年生からベンチ入り。エースとなった今年の春のリーグ戦では明治大学戦でノーヒットノーランを達成。また、優勝決定戦となった明治大学とのリバイバルマッチでも勝利。まさに、エースに相応しい活躍であった。
初見だと、金子千尋と見間違うくらいそっくりな伊藤選手SFF、チェンジアップ、カーブ、カットボール、ツーシームなどの多彩な変化球が武器である点も似ていると言える。かつてオリックスのエースとして活躍した名投手のように、早稲田のエースとして投げ続ける。
(基礎能力)
・コントロール:四球率は2点台前半。制球力には優れている。
・スタミナ:試合終盤でもボールのキレが落ちない。
(特殊能力)
・牽制○:牽制動作は素早く、試合で刺す場面もよく見られる。
・緩急○:カーブやチェンジアップと言った緩い変化球と直球の差で打者を翻弄。
・内角攻め○:打者のインコースを果敢に攻める投球。一方で、与死球も多い。
・ナチュラルシュート:ストレートはシュート方向性分が多い。
・一発:被本塁打数は4年春までで11本。
・四球:試合によっては4〜6個与えることも。わずかに外れたものも多い印象。
パワナンバー:12100 71008 52050
中西 聖輝(なかにし まさき)
生年月日:2003年12月18日
出身:奈良県
身長:182cm
体重:90kg
打席:右投右打
ポジション:ピッチャー
新沢小学校(KGヒーローズ)→光陽中学校→智弁和歌山高校→青山学院大学
東都大学野球の名門・青山学院大学のエースである中西投手は、智辯和歌山高校時代は2021年夏にエースとして甲子園に出場。和歌山大会決勝では、小園(DeNA)擁する市和歌山を下している。選手権では浅野(巨人)擁する高松商業、山田(西武)擁する近江を下して決勝に進出すると、智辯学園との智辯ダービーを制し、21年ぶりの全国制覇を果たした。
高3の秋には当初プロ志望を表明していたが、一転青山学院大学に進学。入学前にトミー・ジョン手術を受けたため、2年間はほとんど登板機会はなし。3年秋から遂に先発の一角を務めると、25年春リーグ優勝にも貢献し、東都大学野球5連覇に貢献した。
投球スタイルとしては、立ち上がりに失点することが多いものの、大きく崩れることなく試合を作れる先発型。プロでも勝てるピッチャーとして、即戦力での活躍も期待できる好投手である。
(基礎能力)
・球速:MAX.152km/h
・コントロール:コントロールはすごく良い感じではないが、まとまってはいる印象。
・スタミナ:完投能力もあり、長いイニングを投げられる。
・変化球:スライダー2、ドロップカーブ1、フォーク4。スライダーとフォークに自信がある。
(特殊能力)
・ノビC:打者の手元で伸び上がるような直球。
・ナチュラルシュート:ストレートはシュート方向性分が多い。
・力配分:試合の要所ではギヤを上げてピンチを断つ。
・一発:3年生では公式戦19試合に登板し、被本塁打は5本。
パワナンバー:12100 01005 83085