パワプロ劇空間

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

選手紹介#13 根尾昂(投手版・中日)

野手から投手へ転向した甲子園のスター 2018年に大阪桐蔭高校で春夏連覇し、ドラフト1位で中日に入団。当初はショート1本で、と言う本人の決意があったが、2022年6月に投手へ本格転向が決定した。今のところビハインド登板ではあるが、まずまずのピッチング…

選手紹介#12 秋山翔吾(西武→レッズ→広島)

広島加入が決定した元ライオンズの安打製造機 先日、MLBのシンシナティー・レッズを退団し、広島への入団が決まった。打撃、走塁、守備、肩いずれも高水準で、西武在籍時の2015年にはシーズン最多の216安打を記録。某テレビ局の野球番組の「流し打ち」をテー…

選手紹介 #11 町田友潤(常葉大菊川)

「セカンドに打ってしまえば望みはありません!」 2008年に開催された第90回全国高等学校野球選手権大会で生まれた名実況。この大会の準優勝校の常葉菊川高校(現・常葉大菊川)のセカンド町田友潤のスーパーな守りを表す最適な言葉でもある。準々決勝の智弁和…

#11 マイケル中村(元日本ハム)

日ハムのパ・リーグ連覇に貢献した変速右腕クローザー 2004年に日本ハムへ入団(ドラフト4位)。2005年は前半戦はセットアッパーとして結果を残し、翌2006年は抑えに抜擢された。変速的なフォームから繰り出されるスラーブで39セーブをマークし、チームの日本…

甲子園出場校予想#2

北北海道:クラーク国際 南北海道:東海大札幌 岩手:花巻東 兵庫:報徳学園 群馬:前橋育英 北北海道は選抜出場のクラーク国際。旭川大、旭川実業、旭川明成と言った旭川勢と迷ったが、春甲子園でも好投した辻田擁するクラークに期待。南はプロ注目ピッチャ…

#9 ジョー・ギブソンJr.(MAJOR)

今回はMAJORから、ギブソンJr.を紹介。 ご存じ、茂野吾郎のライバルにしてスーパーなバッター。偉大なピッチャー・ジョー・ギブソンを父に持ち、その父と吾郎の父・本田茂治の一件から色々あったが、吾郎に触発されて野球選手としての能力が本格開花。W杯編…

#8 メッセンジャー(元阪神)

ラーメン好きな虎の助っ人タフネス右腕 「2017年のメッセンジャーをお願いします」と言うリクエストをいただきましたので。 2017年成績:11勝5敗 防御率2.39 WHIP1.24 55奪三振 44与四球 被本塁打数5 2010年に阪神に加入。当初は力で押すタイプであったが、…

#7 松井稼頭央(西武、楽天、メッツ他)

スイッチヒッター&5ツールプレーヤー 「サブポジは楽天時代で全席期の松井稼頭央」と言うリクエストをいただきました。完全な再現ではないですが、別に問題ありません。 この選手はもう別に説明は不要ですよねw。スイッチヒッターで、打撃は良いし、パワーも…

高校野球出場校予想#1(沖縄)

こんばんは。高校野球が好きな筆者です。 今回は夏の甲子園出場校予想の1回目です。まずは沖縄県代表を予想しようと思います。結論から言って、今夏は興南高校と予想します。 春の県大会はCOVID19により辞退をしているが、昨年の秋は九州大会8強。しかも、エ…

#6 野茂英雄(近鉄、ドジャース他)

海を渡った剛腕トルネード 今回もリクエストをいただいた、「ドクターK」野茂英雄を紹介。 史上最多の8球団の競合の末、交渉権を獲得した近鉄に入団。1年目からノビのあるストレートと、落差の大きいフォークで奪三振の山を築いた。その活躍もあって、ルーキ…

選手紹介#5 アーロン・ジャッジ(ヤンキース)

ヤンキースを引っ張る All Rise 見た目はイカツイが、性格は穏やかなスーパーマン。MLB本格参戦となった2017年シーズンは打率284、52本塁打、114打点と大ブレーク。また強肩かつ守備も素晴らしい一方で、怪我がちで三振が多いのが欠点である。今期2022年シー…

選手紹介#4 長崎啓二(元大洋→阪神)

首位打者も獲得した和製ミッキー・マントル リクエストをいただいた元大洋ホエールズの長崎啓二(本名は長崎慶一)。 北陽高校から法政大学を経てプロ野球入り。最初はプロの世界に苦戦するも、努力を重ねて徐々に適応。そして、1982年は中日・田尾安志との激…

夏の甲子園49地区出場校全予想(1)

今回はパワプロの選手紹介ではなく、高校野球のある個人的な企画について述べます。 私高校野球が大好きな人物です。好きすぎてかどうかは知りませんが、2001年から2018年まで夏の甲子園全地区出場校予想と言うものをしておりました(2005年と2011年は除く)。…

選手紹介#3 久保田智之(元阪神)

プロ野球記録のシーズン90試合登板した男 2000年代の阪神黄金期JにFKの一角を担った中継ぎ・抑え。2007年は中継ぎとして、なんと90試合も登板!。シーズンの半分を軽く超える試合で投げ続け、55ホールド&9勝を記録。しかしながら、この年投げ過ぎた影響から…

選手紹介 #2 岩瀬仁紀(中日)

通算407セーブを誇る中日の絶対的守護神 中継ぎから先発を経て2004年から守護神に定着。「死神の鎌」と形容されるキレのあるスライダーとストレートでセーブを積み重ね、最終的に407セーブをマーク。ディフェンス力で勝利を重ねた落合政権下の中日の象徴とも…

パワプロ2022選手紹介 #1 松本哲也(元巨人)

育成出身初の新人王&ゴールデングラブ賞を受賞 坂本が飛躍し、山口鉄也、越智が中継ぎで覚醒した2008年に1軍デビュー。すぐに大怪我を負ってしまったが、翌2009年にチャンスを掴み取り、打率293、16盗塁の活躍。 2010年にはオールスターゲームにも選出され…

ブログ始めました

皆様こんにちはこんばんは。いつもお世話になっております。前から関心があったブログを遂に始めることにしました。当ブログでは、主にパワプロで作成した選手の紹介をしていきます。プロ野球やメジャーリーグの再現選手(たまに強化版)、野球漫画のキャラ紹…