パワプロ劇空間

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

【パワプロ2024-2025】ルーキーの査定比較(ドラフト1位)

劇空間 vs KONAMI

今回はパワプロ2024-2025に搭載されるドラフト1位ルーキーのKONAMI査定と、私の査定を比較したいと思います。結構近い選手もいれば、全然違う選手もいます。なお、私は近年のKONAMI査定に近づけて査定・作成しましたので、各選手のKONAMI査定との一致度合いを評価してみます。あくまで比較ですので、予めご承知おきください。

・西舘勇陽(巨人):85点

変化球構成が完全一致。これは嬉しいです。また、次作から加わる特殊能力の「抜け球」は、個人的にはシュート回転一発の中間に近いイメージ。なので同じイメージだと思います。クイックは速いのはわかっていましたが、やっぱりBにした方が良かったなあw。

・前田悠伍(ソフトバンク) :95点

チャンジアップとサークルチェンジを両方持ってきたKONAMI。スラーブ→スライダー、サークルチェンジ→チェンジアップ、チェンジアップ→シンキングツーシームと置き換えたら、コンスタ含めてほとんど同じ。高卒としては高い能力に。

・度会隆輝(横浜DeNA) :10点

この度会を含め、23年ドラフト指名選手の走力は全体的に上げすぎたなあ、と思っています。また、ミートは全体的にシビアにし過ぎたとも思います。これは反省点。と言うかKONAMIの査定基準もけっこう変わってそうですね。

・武内夏暉(埼玉西武) :90点

リリース○球持ち○内角攻めは同じ考え。牽制は普通な感じがしていましたが。変化球構成も似ています。まあ、私はルーキーに4球種と言うぶっ飛んだ査定をしていますがw。

・下村海翔(阪神) :85点

阪神ドラ1の下村は打たせてとるピッチングが持ち味と言うことで、私はゴロピッチャーを付与。KONAMIはカットの変化量を3にして芯を外しやすそうですね。トミージョン手術を受けることになりましたが、復帰に期待しましょう。

・上田希由翔(千葉ロッテ) :80点

ミート53!?。これが公式サイトを見た私の第一の感想。投高打低の最近のプロ野球界を反映した昨今のパワプロ査定でしたから、ルーキーにこれは高い。チャンスC流し打ち選球眼送球Fは同じ見方な印象。

・細野晴希(北海道日本ハム):80点

ロマン溢れる豪腕サウスポー。やはりれ球は必須ですね。ノビBはちょっと強くし過ぎたかなあ。

・古謝樹(東北楽天) 75点

配分が一致してるのはちょっと嬉しい。また、X(twitter)でもどなたかが呟いていましが、今年のルーキーには牽制○がついているピッチャーが多いです。

・横山聖哉(オリックス) 75点

守備査定低くない?。まあ、私の守備査定も高すぎる気もしますがw。引っ張って長打を放つ特徴もあるので、インコースヒッターありですね。

・常廣羽也斗(広島) 80点

ノビC球持ち○は強い。SFFの変化量5も強い。総変7も強い。常廣めっちゃ強い。

草加勝(中日) 70点

コントロールに優れ、足も速い。緩急○ゴロピッチャーは納得。下村同様、トミージョン手術を受けましたが、焦らずリハビリに取り組んで1軍デビューしてほしい。

・西舘晃汰(ヤクルト) 70点

スラーブ、ツーシームは同じ。大学時代は立ち上がりに制球難の印象がありましたので、乱調もありですね。私は尻上がりにしましたが。

(まとめ)

KONAMIのルーキー能力をチェックした結果、私のドラ1ルーキー査定は95点もあれば10点もありました。やはりドラフト選手の査定は難しい。でも、色々調べて、その選手の特徴を掴んで能力に反映させるのはとても面白いです。

他にルーキーを作成された方は、あえて能力を高くされていることがありました。このあたりは様々な考え方がありますので、「この能力査定が正しい」と言うものはないと思います。せっかくのドラフト指名選手なので、期待を込めて特殊能力を盛り盛りにするのも良いでしょう。

パワプロ2024-2025の発売は7月ですが、他のルーキーの能力も早く知りたいです。もちろん、現役選手やOBの能力も。