マシンガン打線の恐怖の助っ人
1998年の日本一となった横浜ベイスターズの中心バッター。翌1999年には打率.369をマークし、打点は歴代2位となる153打点を記録。ホームランも37本記録するなど、まさに手が付けられない活躍を見せた。当時、同じ名前であるタフィ・ローズが近鉄に在籍していたことから、「白ローズ」とも言われているが、現代ではふさわしくない表現であると思う。
査定ポイント
・広角打法:37本塁打打っているとは言えホームランバッターではない。長打を打とうと思えば逆方向にも打てたので、広角打法のみにしています。
・満塁男:打率が5割近い(17打数8安打)
追記
これだけ打てて、ポジションがセカンドの助っ人って他にいましたっけ?。外野かファーストしか思いつかない(笑)。
パワナンバー:12800 40661 09859