パワプロブログ『劇空間』

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

【パワプロ2024-2025】劇空間ペナント(2年目前半戦)

1. 前半戦順位

セ・リーグは西北マルーンスパークスが今年も最下位。逆に帝国エンペラーズは今年も首位を独走しています。いやあ、強いですね。パ・リーグは新浜バロンズが首位。ファーステックス・クレインズが1ゲーム差で肉薄。昨年王者のリバイバーズは連覇が苦しい順位になっています。

2. ルーキーの能力

昨年のドラフトでマルーンスパークスが指名した5名の選手の能力が判明しましたので紹介します。

角田 順也(23歳)

大卒23歳の角田はアベヒを有している点が素晴らしい。基礎能力もよく、これは即戦力間違いなし。一方で、その基礎能力が伸びにくい点が残念。

熊代 信次(22)

覚醒した熊代は予想よりミートや走力は高く、パワーや肩力が低めであることがわかりました。

金城 竜一(22歳)

オリジナル変化球を有する金城はチェンジアップ、スローカーブと言ったまさに緩急を活かす変化球が持ち味。ここまで成績はふるっていないが、次世代のエース格として期待したい。

細井 和成(18歳)

高卒の細井は将来のクローザー候補。高速スライダーを伸ばしていきたい。

松川 弘佑(18歳)

キャッチャー松川は強肩が魅力。佐々木、松井と言った主力の後を継ぐ存在として期待。

3. 留学結果

野手は三木、投手は岡をチャイナリーグに派遣。まあ、資金的に中国しか選択肢がなかったので。結果、両者威圧感を習得して帰国しました。岡は重い球も身につけており、なかなかに強い。しっかりと育成して、戦力になってもらいたいですねえ。

4. 覚醒

中継ぎで奮闘していた26歳の千葉が覚醒。これで3人目の覚醒となります。今後の更なる活躍に期待したい。

5. 各タイトルランキング

セ・リーグ投手

最優秀防御率 長岡 拓海(北信越ゼブラズ)

最多勝  川添 雅司(阿波羽々ジェネラーレ)

最多セーブ 上草 聡(帝国エンペラーズ)

最優秀中継ぎ 山代 達也(帝国エンペラーズ)

最多奪三振 霧島 律(九州火ノ酉ファイヤーバーズ) 

パ・リーグ投手

最優秀防御率 柿原 弘佑(金言リバイバーズ)

最多勝最多奪三振 フリード・ゴールドバーグ(ファーステックス・クレインズ)

最多セーブ 近澤 達也(シベリア・ウルスブランズ)

最優秀ホールド 琴浦 望夢(シベリア・ウルスブランズ)

セ・リーグ野手

最高打率、最多安打、最高出塁率 鷺沢 紗京(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)

最多本塁打、最多打点 西山 雄一(阿波羽々ジェネラーレ)

最多盗塁 山野 浩一朗(西北マルーンスパークス)

パ・リーグ野手

最高打率、最高出塁率 福原 純也(群馬ヤマナカエクリプス)

最多安打 一色 茂(ファーステックス・クレインズ)

最多本塁打 天田 大空(群馬ヤマナカエクリプス)

最多打点 大本 考史(金言リバイバーズ)

最多盗塁 櫻木 礼(新浜バロンズ)

6. まとめ

チームは最下位ながら、ルーキーや選手覚醒、留学などで育成面ではとても楽しいペナント。さらなる戦力アップに向けてトレードも色々吹っかけているんですが、相手がなかなか首を縦に振ってくれないのが難しいところ。果たして、マルーンスパークスはこの先順位を上げることができるのでしょうか?

次回は終盤戦の予定です。