1. 入学式から夏大会前まで
2年生の高杉が見事覚醒。特殊能力に盛りだくさんの有望株が覚醒してくれたのはでかいです。
覚醒のついでの特訓パネルでもチャンスメーカーを獲得。これは1番バッター確定です。
2. 広島県大会
1回戦 vs 大崎上島農業 ○10-3
2回戦 vs 宮島 ○8-3
準々決勝 vs 福山 ○3-0
準決勝 vs 山県 ○7-3
決勝 vs 府中 ○5x-4
初戦からBランクを引き当てるくじ運の良さ(悪さ)となった。相手先発は巨人OBであり、広陵高校で2003年選抜優勝した西村健太朗が相手。6回まで0-3と苦しい展開であったが、7回2点、8回6点、9回2点と終盤に集中打を見せて逆転勝ち。春夏連覇を目指す夏の難しさを感じた試合となった。
その後の3試合は特に見せ場もなく、1年生、2年生を積極起用して決勝へ。相手は詐欺師・達川擁するBランク。キャッチャーB、ささやき戦術を持つ素晴らしい広島OBは好きな選手です。
試合は同点の9回、達川がコンタクトレンズによる視力アップで勝ち越し2ランHRを放つ活躍。これで橘第一を倒したと安心していたことでしょう。しかし、私は全く慌てない。なぜなら、魔物が発動することを知っていたから。仕様が色々ク○ゲーであっても、このカードは健在ですからね。結果、しっかりと逆転サヨナラ勝ちを決め、夏の甲子園初出場を決めた。「結局魔物かよ」と思う人も多いでしょうが、結局魔物ゲーだから仕方がない。発動しなければ頭をフル稼働させて戦いますが。
3. 合宿
DeNAの山本祐大がキャッチャーAにランクアップ。これはDeNAの未来を担う扇の要であること間違いなし。対左投手EもDになり、弱点らしい弱点がなくなりました。
ちなみに、合宿前にインタビューイベントが来たんですが、経験値が上がっただけで何もなし。監督は特に表情を変えることなく対応していましたが、聞くところによると、このインタビュアーはその後行方不明になったそうだとか。
スタメンは以下の通り。
1番センター 高杉
2番ライト 内海
3番 キャッチャー山本
4番 セカンド 益子
5番 レフト 福田
6番 サード 井桁
7番 ショート 西村
8番 ファースト 片岡
9番 ピッチャー 鈴木祐
4. 夏の甲子園
抽選の結果、鹿角高校以外は歯ごたえがなさそうな相手ばかりの組み合わせとなりました。
1回戦 vs 能登南
ナイターと言う最高の舞台となった初の夏の甲子園。試合は2回までに4-1とリードするも、エース鈴木が炎上して4-5と追いかける展開に。しかし、打線が絶好調なため問題なし。5回からの毎回得点で15-7で快勝した。
2回戦 vs 君津 ○12-3
25安打12得点で大勝。
3回戦 vs 鹿角
唯一歯ごたえのある前評判Sランクの相手・鹿角は結果的にAランク。
現役唯一の松坂世代であるヤクルト石川がエースの相手。しかし、橘第一打線が終始圧倒。DeNA山本が4安打の固め打ちを決め、終盤には転生OBである片岡がダメ押しのホームランを放ち、名門?対決を14-3の圧勝で制した。
準々決勝 vs 群馬中央
ベスト4を賭けた準々決勝は群馬の強豪。しかし、巨人の井上に苦戦。6回表終了時点で0-1の展開で全く攻めてが見つからない。しかし、井上含めて相手の守備力がそこまで高くない点に注目。そこで必殺セーフティバント戦法を決断。これが当たって4者連続内野安打を絡めて見事逆転に成功。そのまま5-2で逃げ切った。試合後、天才福田が内野安打○をゲット。
準決勝 vs 陸中
春夏連覇まであと2勝で迎えたセミファイナル。この試合も打線が今ひとつで追いかける展開に。8回終了時点で2-3と1点ビハインド。最終回は1アウト満塁と逆転サヨナラのチャンスを迎え、ここで打席は3年生の斉藤。いつも魔物に頼る中、ここは強打で攻めて見事逆転サヨナラ満塁ホームラン。時には思い切った攻めも重要ですね。
決勝 vs 久御山
創部3年目の夏決勝の相手は京都府代表の久御山。名門対決となった試合は、特にこれと言った見せ場はなかったものの、投手陣が安定。特に問題なく勝利を収め、見事春夏連覇をあっさり達成した。
次回は3年目秋からの予定です。