パワプロブログ『劇空間』

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

【パワプロ2024-2025】劇空間ペナント(5年目シーズンオフ)

1. 自由契約

吉和(北信越)、柿原(金言)、松本(阿波羽々)、近藤(日南)、鈴木(群馬)の5選手が現役引退。柿原選手はチームのエースとして活躍していた姿が印象に残っている。西北は原、岩井、西田、藤原、西田の5名がクビに。初期メンバーも問答無用に切り捨てるスタイルは健在。他チームでは現役ドラフトでゼブラズに移籍した二刀流・林が自由契約。ゼブラズの選手層に割って入るのはやはり難しかった模様。また、トレードでバロンズに移籍した山中も自由契約。元エースは残念ながら輝くことはできなかった。

2. 現役ドラフト

5年目の現役ドラフトの結果は以下の通り。

西北からはリリーフの中田がゼブラズに移籍。また、カット打ちが持ち味の木村はパ・リーグ王者に。両選手ともに期待していたが、結果が出なかったので、新天地での活躍に期待する。

一方、西北はファイヤーバーズからキャッチャーの川﨑、エクリプスから中継ぎの鶴岡をそれぞれ獲得。今回初めて2名を指名したが、果たして1年後はどのような結果を残せているのだろうか?。各選手の能力は以下に掲載。

選手能力

・笹島 和久(新浜→白鳥)

宮森 順(日南→新浜)

大串 道雄(白鳥→日南)

藤沼 隆史(帝国→シベリア)

赤堀 興一(クレインズ→帝国)

石津 輝信(北信越クレインズ)

中田 育弘(西北→北信越)

佐賀 隆史(阿波羽々→九州)

永井(シベリア→阿波羽々)

杉原 寿紀(金言→群馬)

木村 智(西北→群馬)

川﨑 久義(九州→西北)

鶴岡 貴規(群馬→西北)

塚本 克也(阿波羽々→金言)

廣瀬 卓弘(群馬→金言)

3. 新人ドラフト

続いては新人ドラフト会議。西北は投手は獲らずに野手5名を指名。ドラフト3巡目までの選手能力は以下の通り。なお、翌年の前半戦終了時にスクショしたものですので、成績もその時のデータとなっております。

3-1. 1位指名

米倉 信吾(帝国エンペラーズ)

市野 憲(群馬ヤマナカエクリプス)

岡安 忠晴(北信越ゼブラズ)

柏倉 竜人(金言リバイバーズ)

新島 和広(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)

島野 賢人(新浜バロンズ)

森谷 徹矢(西北マルーンスパークス)

森岡 義広(ファーステックス・クレインズ)

須賀 貴仁(阿波羽々ジェネラーレ)

喜多 幸平(日南・マウンテンペアーズ)

宮原 武広(白鳥ホワイトファルコンズ)

平松 毅彦(シベリア・ウルスブランズ)

3-2. 2位指名

眞下 浩也(帝国エンペラーズ)

夏目 洋(群馬ヤマナカエクリプス)

坂部 和希(北信越ゼブラズ)

郷 公誠(金言リバイバーズ)

森笠 竜平(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)

萩生田 博幸(新浜バロンズ)

坂野 孝政(西北マルーンスパークス)

福本 弘樹(ファーステックス・クレインズ)

峯尾 雄也(阿波羽々ジェネラーレ)

濱矢 文昭(日南・マウンテンペアーズ)

安斉 道大(白鳥ホワイトファルコンズ)

新谷 武文(シベリア・ウルスブランズ)

3-3. 3位指名

小南 久彦(帝国エンペラーズ)

中野 吉宏(群馬ヤマナカエクリプス)

茨木 章雄(北信越ゼブラズ)

竹谷 秀聡(金言リバイバーズ)

早坂 隆弘(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)

神野 正勝(新浜バロンズ)

永沼 隆彦(西北マルーンスパークス)

荒牧 明彦(ファーステックス・クレインズ)

城 昌志(阿波羽々ジェネラーレ)

池谷 龍治(日南・マウンテンペアーズ)

渋沢 考史(白鳥ホワイトファルコンズ)

船津 圭太(シベリア・ウルスブランズ)

4. 自由契約選手採用

ロビンソン選手(シベリア→群馬)、グリーン選手(クレインズ→ファイヤーバーズ)、郭選手(シベリア→クレインズ)、グレイ選手(エンペラーズ)など、両リーグの強打者が揃って退団。乞食戦略で有名な西北にとってはチャンス到来か?と思われたが、助っ人には目もくれずに、エンペラーズの福島選手とファイヤーバーズの金原投手を獲得。弱点の投手陣にテコ入れを図ったと思われる。

自由契約選手の結果は以下の通り。ロビンソン、グリーンの両選手は今季限りで本ペナントから去ることとなった。

次回は6年目に先立ち、過去5年間の色々なデータをざっくりチェックする予定です。