【パワプロ2023】亀井義行(巨人)

#151 亀井義行(巨人)

東都のイチロー

1. 基本情報

亀井義行(かめいよしゆき)

生年月日：1982年7月28日

出身：奈良県大和郡山市

打席：右投左打

ポジション：外野(ライト)、ファースト

2. 経歴

・上宮太子高校

・中央大学

・巨人(2005〜2021)

3. キャリア概要

2006年の開幕戦にライトでスタメン出場。暗黒の2005年の翌年であり、若手の開幕スタメンに新時代の巨人の幕開けを感じさせた。この年は65試合の出場にとどまったが、「メイク・レジェンド」の2008年は96試合に出場し、打率.268をマーク。すると翌年のWBCのメンバーにも選出されることに。シーズンでは4月の中日戦で岩瀬から、日本シリーズでは武田久からそれぞれ逆転サヨナラホームランを放ち、この頃からサヨナラ男のイメージが定着。中でも2017年の交流戦・ロッテ戦の一打は印象的である。この試合、前を打つマギーが歩かされた後に2打席連続で凡退。さらに延長12回裏1点ビハインドの場面で、またしてもマギーが歩かされて亀井が打席に立つ。すると、インコースのボールをライトスタンドに運ぶ逆転サヨナラスリーランを叩き込んだ。見事、屈辱を跳ね除けたこの一打を含め、キャリア通算7本のサヨナラ本塁打をマークしている。

キャリアを通して、怪我や不振の期間も多かったが、勝負強い打撃や強肩で17年間巨人を支えたレジェンドであることは言うまでもない。

4. 査定

※再現とかより、イメージで作った感じです。