パワプロ劇空間

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

【パワプロ2024-2025】劇空間ペナント(2年目開幕〜交流戦前)

・暗黒は続くよどこまでも

1年目を最下位で終えた西北マルーンスパークス。少しでも上の順位を目指して迎えた2年目であったが、ダントツの最下位を独走中(語彙力)。ペナントの仕様なんでしょうが、日程をスキップにすると、基本的に勝つことはないw。なので、なるべく出番プレーなどで戦う必要がある。まあ、1週間に2、3試合はオートにしていますが。

他のチームに目を向けてみると、昨年日本一の帝国エンペラーズはやはり強い。パ・リーグから強打者が移籍してきた阿波羽々ジェネラーレは打力でAクラス入りしているが、帝国と九州火ノ酉ファイヤーバーズが抜き出ている。

一方、パ・リーグでは前年チャンピオンの金言リバイバーズがまさかの最下位。やはり、アスカム選手を含めて多くの主力級選手がいなくなってしまった影響は否めない。逆転で日本シリーズに進出した新浜バロンズが首位だが、他4チームも5.5ゲーム差以内で引きめしあっており、まだまだ混戦状態である。

・トレード

エース山中があまりに酷い状態であったため、トレードの駒にする鬼畜監督。結果、新浜バロンズの内越選手とトレードが成立。31歳のアベヒ持ち外野手に期待したい。

なお、開幕前に帝国エンペラーズからもトレード依頼が届いていたものの、望んだものではなかったために成立することはなく終了。

その後、日南・マウンテンペアーズの内山選手とのトレードが成立。4選手の活躍に期待しましょう。

・覚醒

期待?の若手キャッチャーの松井が見事覚醒を果たす。能力の上がり幅はそこまでではありますが、低迷するチームの雰囲気を少しは明るくするイベントであった。早速、北信越ゼブラズ戦でキャリア初ホームランを放ち、結果も残している。

他チームで覚醒した選手一覧は以下の通り。

各チーム多くの選手が覚醒。能力の上がり幅に違いはありますが、やはり急成長にはロマンがあります。

・4月の月間MVP

4月の月間MVPは上記の4名。セ・リーグの野手は金言リバイバーズから移籍してきたアスカム選手が受賞。リーグが変わってもやはり強い。投手は菅野選手が受賞。

パ・リーグではファーステック・クレインズ黄田投手が受賞。パッと見ると赤特だらけながら、4勝をマーク。バロンズの外山選手は打率3割で首位チームの原動力に。

なお、スクショは交流戦前に記録したものですので、4月の成績とは異なっています。

・投手や野手成績

セ・リーグ防御率ランキングを見てびっくりしたのがマルーンスパークスの川上が一位にいるとはw。暗黒臭が漂っているようで面白い。野手では九州火ノ酉ファイヤーバーズの鷺沢選手が4割近い成績で圧倒的な存在感。投手は帝国エンペラーズ、野手は阿波羽々ジェネラーレがたくさんランクインしていて、この矛と盾の戦いは注目。

パ・リーグはエクリプスの高橋投手、小林投手がトップ3入り。チームは5位ながら、まだまだ上位との差はわずかですので、両投手がさらに牽引できるか?。野手では一色選手をはじめ、ファーステックス・クレインズが3人ランクイン。

セ・リーグの勝ち星ランキングでは中継ぎの中田萌選手がまさかの1位。28試合に登板もしており、大車輪の活躍です。

(続く)