大型補強に成功した弱小・マルーンスパークス。悲願のセ・リーグ優勝、そして日本一獲得に向けた9年目のシーズンがスタート。
開幕前にルーキー寺村(投手)が能力アップ。彼は中継ぎに適正がありそう。
1. 3月
スロースターターのマルーンスパークスがまさかまさかのロケットスタートに成功。しかし、2選手が海外移籍したエンペラーズも変わらぬ強さで追走。エンペラーズの弱点を誰か教えてくださいw。
パ・リーグは大型?補強組のリバイバーズとエクリプスが好調な出だしとなりました。
インフォメーション
・郭賢珉が通算1000本安打を達成。シベリア時代から積み上げてきた偉業です。
2. 4月
インフォメーション
・マルーンスパークスが10連勝
9年目にして初めて二桁連勝をマークしたマルーンスパークス。果たして、この勢いはどこまで持続できるのでしょうか?その他は以下の通り。
4/1:山代(エンペラーズ)が1球セーブを記録。
4/11:エメリー(ゼブラズ)が1試合3本塁打。
4/14:高岡(ゼブラズ)が毎回奪三振を記録。
4/16:南雲(ウルスブランズ)がサイクルヒットを達成。
月間MVP
6戦6勝の城石が受賞。南雲(ウルスブランズ)は打率4割と驚異的な成績。
3. 5月
交流戦前順位
4月上旬は5連敗したものの、そこから再度盛り返した首位マルーンスパークス。一方、ホワイトファルコンズはここまで8勝のみとかなり苦しい。鷺沢が移籍したファイヤーバーズも同じく2桁の借金を抱える展開に。パ・リーグはエクリプス、リバイバーズが開幕から好調をキープ。マウンテンペアーズは少し苦しい状況。
インフォメーション
5/1:川添(ジェネラーレ)が毎回奪三振を記録。
5/8:若宮(バロンズ)が1試合5安打を記録。
5/14:吉崎(ファイヤーバーズ)が0球勝利。
5/14:大田(マウンテンペアーズ)が1球勝利。
5/15:安食(マウンテンペアーズ)が1試合3エラー。
月間MVP
南雲に負けず、鷺沢が月間打率.429の活躍。パ・リーグはリバイバーズが投打で受賞。特に中園はリリーフとして大活躍。
4. 6月
交流戦結果
優勝は金言リバイバーズ。交流戦のカード頭でマルーンスパークスはリバイバーズと激突しましたが3連敗。投打に強かったので、もし日本シリーズでぶつかることがあったら4連敗するかもw。今年も交流戦優勝を果たすことはできませんでしたが、貯金を6個増やすことができたので問題なし。
インフォメーション
今季2回目の10連勝。もはや止まることを知らなくなりました。
総変が8から9に、コントロールも3ほど上がった7年目城石が大躍進。これはエースと言っても過言ではない。
その他は以下の通り。
6/16:鵜飼(ジェネラーレ)が1球勝利。
6/22:大河(エンペラーズ)が1試合13塁打をマーク。
6/30:原山(ジェネラーレ)が1試合5三振を喫する。
月間MVP
マルーンスパークスから3ヶ月連続で受賞者が誕生。ベテランのフィオレンティーノが防御率1点台を切る素晴らしい成績。
5. 7月
初優勝に向けて爆進するマルーンスパークスに優勝へのマジックナンバー48が点灯。
オールスター前順位表はこちら。
マルーンスパークスとリバイバーズが独走。とは言え、まだ油断はできない。クライマックスシリーズ出場権争いはまだまだ混戦状態。
6.ドラフト選手結果
2031年のドラフトで指名された選手の能力を紹介します。ドラフト3位でゼブラズに指名された関根の特殊能力の多さがすごい。
ドラフト1位
彦坂 哲人(帝国エンペラーズ)
水口 洋一(新浜バロンズ)
水田 正義(群馬ヤマナカエクリプス)
山内 史(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)
丹野 義和(日南・マウンテンペアーズ)
梶本 誠治(北信越ゼブラズ)
丹 豊彦(金言リバイバーズ)
葛西 一人(西北マルーンスパークス)
住吉 裕司(ファーステックス・クレインズ)
荒張 一樹(白鳥ホワイトファルコンズ)
蛭田 勝己(シベリア・ウルスブランズ)
大澤 達哉(阿波羽々ジェネラーレ)
ドラフト2位
浜田 崇光(帝国エンペラーズ)
阿南 和之(新浜バロンズ)
永川 康成(群馬ヤマナカエクリプス)
神村 英夫(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)
岩井 伸二(日南・マウンテンペアーズ)
須貝 憲人(北信越ゼブラズ)
石垣 恭平(金言リバイバーズ)
笹山 利一(西北マルーンスパークス)
土谷 孝典(ファーステックス・クレインズ)
森脇 哲治(白鳥ホワイトファルコンズ)
坂下 嘉幸(シベリア・ウルスブランズ)
松林 克利(阿波羽々ジェネラーレ)
ドラフト3位
飯山 憲治(新浜バロンズ)
谷田 龍治(帝国エンペラーズ)
熊倉 哲(群馬ヤマナカエクリプス)
高柳 成樹(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)
脇山 辰哉(日南・マウンテンペアーズ)
関根 崇光(北信越ゼブラズ)
金木 朋孝(金言リバイバーズ)
小森 謙(西北マルーンスパークス)
青山 祐人(ファーステックス・クレインズ)
七野 幸夫(白鳥ホワイトファルコンズ)
坂根 昌徳(シベリア・ウルスブランズ)
松江 貴樹(阿波羽々ジェネラーレ)
今回は以上です。次回は前半戦の個人成績をお伝えします。