- 1. 順位
- 2. クライマックスシリーズ
- ファーストステージ
- ファイナルステージ
- 日本シリーズ
- 3. タイトル
- ベストナイン
- ゴールデングラブ
- セ・リーグ投手詳細
- セ・リーグ野手詳細
- パ・リーグ投手詳細
- パ・リーグ野手詳細
1. 順位
帝国エンペラーズはセ・リーグを4連覇。おまけに2位に12.5ゲーム差をつけての圧勝劇。1強4中1最弱の構図は今年も変わりません。昨年最下位の白鳥ホワイトファルコンズが2位に飛躍。打力はそこまででも、投手を中心とした粘り強い戦いで、見事に2位になりました。
パ・リーグも新浜バロンズ、日南・マウンテンペアーズの2チームが今年も健在。例年は接戦で最後まで優勝が決まらないのですが、今年はバロンズが一足早く優勝した模様です。ゴールドバーグなどの助っ人選手が数多く退団したファーステックス・クレインズは来年以降の巻き返しを図ります。
自チームについての振り返りも。投手力12位、打撃力11位のと、色々足りない部分が多かったと思われますが、特に今季は不動の一番打者である山野の不調が響きました。一方で、日比野、角田と言った若手が結果を残したのはグッドポイント。あとはドラフトで獲得した投手陣や初期メンバーの成長(覚醒も)に期待したい。
2. クライマックスシリーズ
ファーストステージ
セ・リーグは北信越ゼブラズが逆転で勝ち抜け、パ・リーグは日南・マウンテンペアーズが勝利しました。
ファイナルステージ
パ・リーグはバロンズが3タテであっさりと日本シリーズ進出を決めたのに対し、セ・リーグは最終戦までもつれ込む大接戦。しかし、ゼブラズを振り切ったエンペラーズが4年連続の日本シリーズ進出となりました。やはりエンペラーズは強い。ゼブラズは惜しかった。
日本シリーズ
4年中、3回目の顔合わせとなった日本シリーズは今年の対戦もやはり接戦。最終戦までもつれ込んだ本シリーズはエンペラーズが制し、2年連続3回目の日本一となりました。
3. タイトル
投手部門において、セ・リーグは菅野投手(エンペラーズ)が沢村賞、最優秀防御率、最多勝、最高勝率の4冠、パ・リーグの八神投手(バロンズ)は4冠に輝く活躍。もはや劇空間ペナントの大エースです。
打者部門では、セ・リーグは阿島選手(エンペラーズ)とアスカム選手(阿波羽々ジェネラーレ)が2冠に輝いた一方で、パ・リーグは大本選手以外は全て別の選手が受賞しました。
マルーンスパークスからは長谷川が初の盗塁王を受賞。成功率も高く素晴らしい成績です。昨年オフに現役ドラフトでエクリプスから加入しましたが、まさにチームを引っ張る存在でした。また、日比野が新人王を受賞。角田、野原に次ぐ3人目の受賞となり、弱小チームが唯一誇れる部分です。
ベストナイン
ゴールデングラブ
その他タイトルの詳細は以下の通り。
セ・リーグ投手詳細
勝率
勝利数
奪三振数
セ・リーグ野手詳細
打率
安打数
本塁打数
打点
盗塁数
パ・リーグ投手詳細
勝率
勝利数
セーブ
パ・リーグ野手詳細
打率
安打数
本塁打数
打点
盗塁数
次回は契約更改、現役ドラフト、新人ドラフトなどのオフシーズンの模様をお伝えします。