パワプロブログ『劇空間』

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

【パワプロ2024-2025】劇空間ペナント(4年目シーズン終了)

1. 順位

帝国エンペラーズはセ・リーグを4連覇。おまけに2位に12.5ゲーム差をつけての圧勝劇。1強4中1最弱の構図は今年も変わりません。昨年最下位の白鳥ホワイトファルコンズが2位に飛躍。打力はそこまででも、投手を中心とした粘り強い戦いで、見事に2位になりました。

パ・リーグも新浜バロンズ、日南・マウンテンペアーズの2チームが今年も健在。例年は接戦で最後まで優勝が決まらないのですが、今年はバロンズが一足早く優勝した模様です。ゴールドバーグなどの助っ人選手が数多く退団したファーステックス・クレインズは来年以降の巻き返しを図ります。

自チームについての振り返りも。投手力12位、打撃力11位のと、色々足りない部分が多かったと思われますが、特に今季は不動の一番打者である山野の不調が響きました。一方で、日比野、角田と言った若手が結果を残したのはグッドポイント。あとはドラフトで獲得した投手陣や初期メンバーの成長(覚醒も)に期待したい。

2. クライマックスシリーズ

ファーストステージ

セ・リーグ北信越ゼブラズが逆転で勝ち抜け、パ・リーグは日南・マウンテンペアーズが勝利しました。

ファイナルステージ

パ・リーグはバロンズが3タテであっさりと日本シリーズ進出を決めたのに対し、セ・リーグは最終戦までもつれ込む大接戦。しかし、ゼブラズを振り切ったエンペラーズが4年連続の日本シリーズ進出となりました。やはりエンペラーズは強い。ゼブラズは惜しかった。

日本シリーズ

4年中、3回目の顔合わせとなった日本シリーズは今年の対戦もやはり接戦。最終戦までもつれ込んだ本シリーズはエンペラーズが制し、2年連続3回目の日本一となりました。

3. タイトル

投手部門において、セ・リーグ野投(エンペラーズ)が沢村賞最優秀防御率最多勝、最高勝率の4冠、パ・リーグ八神投手(バロンズ)は4冠に輝く活躍。もはや劇空間ペナントの大エースです。

打者部門では、セ・リーグ阿島選手(エンペラーズ)とアスカム選手(阿波羽々ジェネラーレ)が2冠に輝いた一方で、パ・リーグ大本選手以外は全て別の選手が受賞しました。

マルーンスパークスからは長谷川が初の盗塁王を受賞。成功率も高く素晴らしい成績です。昨年オフに現役ドラフトでエクリプスから加入しましたが、まさにチームを引っ張る存在でした。また、日比野が新人王を受賞。角田、野原に次ぐ3人目の受賞となり、弱小チームが唯一誇れる部分です。

ベストナイン

ゴールデングラブ

その他タイトルの詳細は以下の通り。

セ・リーグ投手詳細

防御率

勝率

勝利数

セーブポイント

ホールドポイント

奪三振

セ・リーグ野手詳細

打率

安打数

本塁打

打点

盗塁数

出塁率

パ・リーグ投手詳細

防御率

勝率

勝利数

セーブ

ホールドポイント

奪三振

パ・リーグ野手詳細

打率

安打数

本塁打

打点

盗塁数

出塁率

次回は契約更改、現役ドラフト、新人ドラフトなどのオフシーズンの模様をお伝えします。