パワプロブログ『劇空間』

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

【パワプロ2024-2025】劇空間ペナント(5年目 4〜7月)

1. 目標

いよいよ5年目を迎えたこのペナント。最弱からスタートした西北マルーンスパークスは最弱のまま変わらず。5年目で優勝とか言っていましたが、到底無理でしょう(確信)。まあ、ネガティブなことばっかり言ってもしょうがないので、楽しくいきましょう。

2. 4月

2-1.4月終了時点の順位

今年もやはりエンペラーズが強い。しかし、ファイヤーバーズ、ゼブラズも粘り強く追走している模様。パ・リーグは早くもバロンズが独走。見事な開幕ダッシュを決めている。マルーンスパークスはまあいつも通り。ただ打線はリーグ1位なんですよ。なのでポジティブなシーンを貼り付け。

2-2. 月間MVP

ファイヤーバーズの大道選手は月間14本塁打、エクリプスの天田選手は月間10本塁打といずれも打ちまくり。エンペラーズの堀田投手とバロンズの三島投手はいずれも安定感ある投球を披露しました。

2-3. インフォメーション

阿波羽々ジェネラーレの井上投手がエンペラーズ戦で見事ノーヒットノーランを達成。

3. 注目選手その1

①.小沼 拓光(北信越ゼブラズ)

フォーク7に目がいくリリーフ投手。防御率は高いが、良いピッチャー。

②.栄 緋色人(群馬ヤマナカエクリプス)

名前が印象的なエクリプスの10年目右腕。マイナス能力も少なく、4月で4勝をマーク。

③.堀田 一成(帝国エンペラーズ)

王者の新たなエース候補。荒削りだが打ちにくい。4月の月間MVPを受賞したのも頷ける活躍。

④.石倉 隆明(阿波羽々ジェネラーレ)

ノビA重い球の一方で、球速がそんなに速くない6年目リリーフピッチャー。こう言うクセがある選手は個人的に好みです。

4. 5月

今年も交流戦がスタート。リーグ戦では最下位に沈んでいるものの、交流戦は毎年健闘しており、少しでも上昇気流に乗りたいところ。

4-1.月間MVP

セ・リーグはお馴染みの西山選手と霧島選手が受賞。一方、パ・リーグは5年目のパワーヒッター・本郷選手と覚醒した11年目の市川投手が受賞。

4-2. インフォメーション

帝国エンペラーズの岡谷選手が1イニング2本塁打を記録。マルーンスパークスにとっては不名誉うな記録。

5. 助っ人情報

アンブラー(帝国エンペラーズ)

ブランドル(帝国エンペラーズ)

バーバー(白鳥ホワイトファルコンズ)

キャボット(阿波羽々ジェネラーレ)

ホール(阿波羽々ジェネラーレ)

フォードハム(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)

エーミス(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)

ホッブス(新浜バロンズ)

ブラウン(新浜バロンズ)

コール(ファーステックス・クレインズ)

ホッジ(ファーステックス・クレインズ)

スター(シベリア・ウルスブランズ)

エイニー(群馬ヤマナカエクリプス)

6. 6月

6-1.交流戦結果

今年は帝国エンペラーズが優勝。マルーンスパークスも優勝の可能性があったが、最終戦のエクリプス戦に敗れて惜しくも初タイトルの獲得を逃すことに。勝負所での弱さは相変わらずだが、負け越した昨年よりはよくなったのでいいでしょう。

6-2. 6月終了時点の順位

前半戦の折り返しが近づく中、パリーグセ・リーグともに首位争いは接戦な様子。群馬ヤマナカエクリプスは初優勝に向けてバロンズをピッタリとマーク。同様に九州火ノ酉ファイヤーバーズも初タイトルに向けて常勝軍団であるエンペラーズを追走している。

マルーンスパークスはホワイトファルコンズを逆転して5位に浮上。交流戦の結果がものを言っている模様。全体で見れば、パ・リーグはAクラス争いがまだまだ分からないのに対し、セ・リーグはAクラストBクラスがはっきりと分かれている。

6-3. 注目選手その2

①小野 海(群馬ヤマナカエクリプス)

走攻守に優れるエクリプスのセカンド。打てるセカンドは好みです。

②坂入 秀人(金言リバイバーズ)

打率は1割ながら、パワーみなぎるファースト。コンタクト能力が上がればより怖い存在になるかも。

③.八桐 忍(シベリア・ウルスブランズ)

スピード感に溢れる期待のショート。マルーンスパークスはショートが弱点なので、うちに来てくれませんかね?

④.猿渡 トレイル(新浜バロンズ)

球速はないものの、4球種の変化球と制球力で勝負するリリーフピッチャー。能力的に軽い球がついているのは納得します。

⑤.トロバ・ホワイト(ファーステックス・クレインズ)

良い意味で癖が強い選手が多いクレインズスラッガー。「ミスター2ラン」と言うサクセスでは取れない能力は良いですね。

6-4. 月間MVP

セ・リーグ野手はゼブラズの古賀選手が初受賞。パ・リーグはエクリプスの天田選手が4月に次ぐ受賞となりました。

6-5. インフォメーション

防御率改善に向け、正捕手の松井を強化していたが、ようやくキャッチャーCを習得。23歳とこれからチームを引っ張る存在の彼がキーマンとなるでしょう。

7. 7月

7-1. 月間MVP

今年はこれまでとは異なる選手の活躍が目立ち、月間MVP受賞者にも新たな名前が見られます。そんな中、帝国エンペラーズから移籍したイーリィ投手がクレインズ移籍後も結果を残しています。

7-2. インフォメーション

ホワイトファルコンズから移籍2年目のレオナルドが通算100本塁打を達成しました。素晴らしい活躍です。

今回は以上です。次回は前半戦の結果をお伝えします。