パワプロブログ『劇空間』

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

【パワプロ2024-2025】劇空間ペナント(5年目結果)

1. 総合結果

1-1. 順位

セ・リーグは帝国エンペラーズが5連覇達成。世代交代もうまくいっている感じで素晴らしいです。パ・リーグは群馬ヤマナカエクリプスが5年目で悲願の初優勝パ・リーグは毎年順位の変動があります。

筆者のマルーンスパークスは借金12で4位フィニッシュ。最下位2回、5位2回の底辺集団が強くなりました(棒)。しかし、このシリーズを始める段階では5年目に優勝を目指すとか言っていたので、その目標設定は全くの的外れでした。

1-2. チームデータ

セ・リーグ投手成績(一部)

全部のデータを掲載するととんでもないことになるので、割愛したものを載せます。チーム防御率は綺麗に順位と比例してますね。優勝チームは完投、完封の数が他チームを圧倒。逆に自チームはいずれも0w。やはり先発がゲームを作れないと勝ち星も伸びてこない。

パ・リーグ投手成績(一部)

セ・リーグが投高なのに対し、パ・リーグは打高のような印象があります。セ・リーグチーム防御率が最も低い3.83に比べ、パ・リーグの最優秀値は3.79であることがその最たる数値かと考えられます。また、先発に力があるのは日南・マウンテンペアーズ、リリーフに力があるのは金言リバイバーズと、各チームそれぞれに特徴があります。

セ・リーグ野手成績(一部)

アベヒを持った選手が増えた(増やした)マルーンスパークスが打率ではNo.1。弱点の投手力を何とかカバーできている感じです。全体的にみると、パワーのエンペラーズ、機動力のゼブラズと言った所でしょうか。

パ・リーグ野手成績(一部)

パ・リーグは王者のエクリプスの強さが目立ちます。月間MVPを4度受賞した天田選手を筆頭に、打力の強さで優勝を勝ちとったとも言えます。最下位のウルスブランズは機動力ではNo.1の力を見せました。

1-3. クライマックスシリーズ

・ファーストステージ

まずはファーストステージ。セ・リーグは九州火ノ酉ファイヤーバーズが下剋上パ・リーグは金言リバイバーズが逆転でファイナルステージ進出を決めました。

・ファイナルステージ

初の日本シリーズ進出を目指したファイヤーバーズは先に2勝を挙げたものの、エンペラーズが王者の力を見せつけて5年連続の日本シリーズへ。パ・リーグは第6戦目までもつれ込んだ結果、リバイバーズが逆転で初の日本シリーズ進出へ。エクリプスは惜しくもここで敗退となりました。

日本シリーズ

意外にも初の日本シリーズでの対戦となったこのカード。常勝軍団のエンペラーズが3連勝でそのまま押し切るか?と思われたが、そこからリバイバーズが逆襲。3勝3敗となり、勝負は第7戦までもつれ込んだが、最後はエンペラーズが勝利し、2年連続3回目の日本一となった。

2. タイトル

2-1. セ・リーグ

MVPは菅野選手。野手では鷺沢紗京選手が三冠(首位打者最多安打、最高出塁率)を達成しました。マルーンスパークスは今年も育成力を発揮し、4年連続で新人王を輩出。今年は2年目の中継ぎ岸川が受賞しました。

2-2. パ・リーグ

パ・リーグは天田選手が5冠王を受賞。クレインズのイーリィ投手はエンペラーズ時代に受賞した最高勝率以来のタイトルを獲得。同じくクレインズのシアン投手は5年目で初のタイトルを勝ち取りました。

2-3. ベストナイン

2-4. ゴールデングラブ

今回は以上です。次回はドラフトなどオフシーズンの結果をお伝えします。