パワプロブログ『劇空間』

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

【パワプロ2024-2025】ルーキーの査定比較③

前回に引き続き、今回はドラフト3位指名選手の査定を比較します。

荒巻 悠・・・90点

基礎能力は結構近い。個人的にはパワーが魅力的なので、DよりはCかと考えましたが。

木下 里都・・・80点

カットボール+ナチュラルシュート vs ツーシーム+真っスラ。動く直球が特徴的なだけに、査定が真逆なのは面白い。

加藤 響・・・85点

身体能力の高さが特徴で、そのあたりの査定は近いんですが、守備力の査定に開きがある。

岡本 駿・・・75点

Hシュート→ツーシームサークルチェンジ→フォークと、よくある変化球の違い。余談になりますが、岡本選手の出身である甲南大学のどっかのキャンパスで、筆者も試験を受けたことがあります。

荘司 宏太・・・85点

個人的には奪三振れ球緩急○チェンジアップの4つが荘司選手の特徴だと考えますので、良い査定だと思います。

森 駿太・・・95点

石塚、モイセエフと同じ位に近い査定。コンタクト能力を磨けば将来はクリーンアップを担っているかも。

安德 駿・・・65点

まず、私の表記は德を徳と間違えていますので論外。お詫び申し上げます。査定は可もなく不可もなく。

浅利 太門・・・65点

似ているようで似ていない査定。ロマン溢れるピッチャーな感じは出ていますが。

一條 力真・・・90点

落ちるボールが特徴的。大学時代同様に、中継ぎやクローザーに向いてそう。

中込 陽翔・・・90点

球種は同じでも、Hが付くか否かで結構異なる。この辺りは査定の精度を高くしなければなりません。

山口 廉王・・・80点

個人的に回復Fの査定は参考になる。

狩生 聖真・・・75点

この狩生選手も球種の方向が微妙に異なる点が印象的。

今回は以上です。次はドラフト4位ルーキーの予定です。