
1. 基本情報
テオスカー・ヘルナンデス(Teoscar Hernandaz)
生年月日:1992年10月15日
出身:ドミニカ共和国
打席:右投右打
ポジション:ライト、レフト
2. 経歴
アストロズ(2016〜2017)
ブルージェイズ(2017〜2022)
マリナーズ(2023)
ドジャース(2024〜)
3. 選手としての特徴
2024年シーズンから大谷翔平、山本由伸とともにドジャースに加入したテオスカー・エルナンデス。そこまでMLB通ではない筆者は、当初はどんなバッターなのかよくわかっていなかったがすぐに理解。短縮シーズンとなった2020年を除き、2018年から20本以上本塁打をマークしていたドミニカの強打者は、ベッツ、大谷、フリーマンの後を打つ存在として、新天地でも問題なく活躍したからである。右へ左へ痛烈な当たりを放つスラッガーでありながら、思いのほか足も速いことには驚いたことを覚えている。
シーズンでは33本塁打を放って地区優勝に貢献し、迎えた同地区ライバルのパドレスとの地区シリーズでも活躍。特に印象的なのが勝った方がリーグ優勝決定シリーズ進出を決める第5戦。好投を続けていたダルビッシュから、7回に貴重な追加点となるホームランを放った。この一打はナショナルリーグ優勝決定シリーズ進出を大きく手繰り寄せるものとなった。
ヤンキースとの横綱対決となったワールドシリーズでも攻守に活躍し、4年ぶりの世界一に貢献。オフはFAとなり、一時は他球団との契約も噂されたが、最終的にドジャースと再契約。今季もムードメーカーとしてチームを支える。
4. 査定
2024年成績 154試合 打率.272 33本塁打 99打点 OPS.840



5. 査定ポイント
(基礎能力)
・弾道3:GO/FOは1.27。
・パワーA83:Barrel%は14.9、打球速度は90.6マイル。参考として、大谷翔平はBarrel%が21.5、95.8マイル。
・走力B73:スプリントスピードは50m走換算で5.7秒、30m走では3.4秒(参考:阪神近本は3.9秒)。常にこのタイムで走っているわけではないが、足は速い。
・肩力B74:送球速度は140km/h程度。肩は強い。
・守備力E45:RngRは2.7、しかしながらOAAはマイナス。不慣れであるレフトだけでなく、ライトもOAAはマイナスであるため厳しめに。
(特殊能力)
・チャンスC:ランナーなし時の打率は.269、得点圏打率.288
・対左投手C:対左投手時の打率は.290、対右は.265
・初球◯:カウント0-0時の打率は.440
・プルヒッター:逆方向への長打も目立つが、全体的には引っ張り型。
・決勝打:Late/Closeの打率は.305、2本塁打10打点。率は目立ったものではないが、個人的に9回に6点差をひっくり返した6/19のロッキーズ戦での逆転3ランHRが印象的なので。
・サヨナラ男:カージナルス戦、パイレーツ戦ではサヨナラヒットを放った。
・内野安打◯:IFH(内野安打率)は10.2%
・三振:三振率は28%
・送球E:120試合で守備についたレフトのArmは-1.1。
パワナンバー:12800 80936 70140
