パワプロ劇空間

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

【パワプロ2022】#34 赤松真人(広島)

人的補償移籍で飛躍した足と守備のスペシャリスト

2008年早々に新井貴浩のFA移籍による人的補償阪神から広島に移籍。天谷宗一郎との併用が多かったが、2010年には初の規定打席に到達。さらに同年8月の横浜戦、村田修一の放ったホームラン性の飛球をマツダスタジアムのフェンスによじ登ってキャッチする「スパイダーマンキャッチ」のファインプレーで一躍有名に。長い間レギュラーに定着し続けることはできなかったが、守備と足でチームに貢献。2016年オフに胃癌が見つかり離脱が、闘病生活の末翌年7月に三軍には復帰する早期のカムバックを果たした。2019年に現役を引退した。

査定ポイント

バント○:2008年には8個のセーフティバントを成功させている。

 

追記

赤松のホームランキャッチの18日後には天谷がフェンスによじ登ってホームランキャッチしています。「2人目のスパイダーマンが現れた」なんて言われてましたね(笑)。ちなみにこの時の対戦相手も横浜です。

 

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