第105回夏の甲子園優勝校予想#2
・北北海道・・・クラーク国際
(選定理由)
最近甲子園で勝てていない北北海道勢。最後に勝利したのは確か2011年夏の白樺学園まで遡ります。しかし、近年は旭川志夆(旧・旭川大)が2019年に星稜、2022年は大阪桐蔭相手に接戦を演じましたので、実力はあリます。そんな北北海道の予想はクラーク国際。昨年も予想し、選抜に2年連続出場中の強豪。2年前の優勝校である帯広農業、前述の白樺学園、そして夏に強い前述の旭川志夆も有力校と考えますが、ここはクラーク国際で行きたいと思います。
・南北海道・・・北海
(選定理由)
秋の全道大会準優勝、かつ春の全道大会チャンピオン。近年、春の北海道を制したチームは夏の甲子園出場が少ないそうですが、近年の南北海道では一番実力があると思います。プロ注目と言われているエース熊谷含め、投手陣の層が暑い北海に期待します。個人的には駒苫の復活にも期待していますが(毎年期待している)。
