・リーグ覇者が決まる
セ・リーグは帝国エンペラーズが独走で優勝。胴上げは我が西北マルーンスパークスの本拠地で決められました。悔しい!
パ・リーグは残り3ゲームまで優勝が決まらない激アツな展開でしたが、最後は金言リバイバーズがファーステックス・クレインズを振り切りました。優勝した両チームはおめでとうございます!
・リーグ最終結果
さて、筆者作成の西北マルーンスパークスの順位は・・・
知ってた
一度は最下位を脱出したものの、結果は最下位で終わりました。まあ、これは仕方がないですね。悔しかったので、最終戦の北信越ゼブラズ戦はチャンス場面で出番プレーを行い、見事目神山でサヨナラ3ランホームランを打つことができました。なので、終わりよければ全てよしと言うことで・・・。
その他のチームの順位は以下の通り。
首位が独走したセ・リーグ、上位3チームが競り合ったパ・リーグ。それぞれ異なるような展開でしたが、各チーム様々な特徴があって面白かったと思います。
なおこの劇空間ペナントは、操作が好きな暇人の筆者が行うこともあり、ほとんどオートにしないペナントであるため、通常のオーペナとは異なる部分が多いと思います。
試しに同じ設定で一年オートで回した結果は・・・
リーグチャンピオンは両リーグ同じですが、ゲーム差がよくわからない結果になりました。マルーンスパークスは100敗する不名誉な結果にw。
セ・リーグは北信越ゼブラズと九州火ノ酉ファイヤーバーズ、パ・リーグはファーステックス・クレインズと新浜バロンズがリーグ王者に挑みます。結果は・・・
セ・リーグ、パ・リーグともに3位のチームが勝ち上がり。北信越ゼブラズ、ファーステックス・クレインズは悔しい結果となりました。
さて、ファイナルステージは、セ・リーグが帝国エンペラーズvs九州火ノ酉ファイヤーバーズ、パ・リーグは金言リバイバーズvs新浜バロンズの組み合わせとなりました。結果は・・・
帝国エンペラーズが順当に勝ち上がったのに対し、パ・リーグは新浜バロンズが下剋上を果たしました。今年のDeNAのような勢いでびっくり。
最終決戦の日本シリーズは、リーグ王者と下剋上チームが戦う帝国エンペラーズと新浜バロンズによる日本シリーズ。結果は・・・
競り合いの末、4勝2敗1分けで帝国エンペラーズが優勝。見事、劇空間ペナント初代王者に輝きました。おめでとうございます!!
・各種タイトル
個人タイトル
打者では日本一を果たした阿島選手がMVP、打率、本塁打、打点、最高出塁率の5冠王、投手はパ・リーグ王者からバージェス投手が最多勝、最優秀勝率、最優秀防御率の3冠にそれぞれ輝ました。沢村賞は長岡投手が受賞。詳細な数字は以下の通り。
なお、阿島選手の打率.368は日本球界でも歴代14位の記録。また、ファーステックス・クレインズの青池投手のシーズン76登板は歴代10位の鉄腕っぷり。いずれも凄い記録だと思います。
次回はオフシーズン、ドラフトや契約公開などについてを予定しています。