1. 最終成績
西北マルーンスパークスは今年も5位でシーズン終了。後半戦に完全に失速したことが原因ですが、まあ仕方ない。
セ・リーグ、パ・リーグそれぞれの順位は以下の通り。セ・リーグは帝国エンペラーズが圧倒的な強さで3連覇を決め、パ・リーグは金言リバイバーズが2年ぶり2回目の優勝を達成しました。
対戦成績は以下通り。やはり、対戦成績で勝ち越しているチームが少ないため、なかなか上位には行けていない。
2. ポストシーズン
・クライマックスシリーズ ファーストステージ
セ・リーグは阿波羽々ジェネラーレ、パ・リーグは日南・マウンテンペアーズがそれぞれ勝ち上がりを決めました。
・クライマックスシリーズ ファイナルステージ
両リーグ激闘の末、帝国エンペラーズと日南・マウンテンペアーズがそれぞれ日本シリーズ進出を決めました。ジェネラーレは連勝スタートしたものの、惜しくも下剋上はならず。
粘るマウンテンペアーズを振り切り、4勝2敗で帝国エンペラーズが2年ぶりの日本シリーズ制覇となりました。
3. 各タイトルランキング
個人タイトル
ベストナイン
ゴールデングラブ
育成だけが取り柄のマルーンスパークスから、野原が新人王を獲得。現役ドラフトでファーステックス・クレインズから移籍し、本当に見事な活躍でした。パ・リーグの新人王は群馬ヤマナカエクリプスの谷口選手が受賞しました。
MVPはセ・リーグがWCBでも活躍した阿島選手が、パ・リーグは大本選手がそれぞれ獲得しました。
その他、各ランキングの詳細は以下の通りとなります。
セ・リーグ
・防御率
・勝率
・勝利数
・セーブ
・ホールドランキング
・奪三振
・打率
・安打
・本塁打
・打点
・盗塁
・出塁率
パ・リーグ
・勝率
・勝利
・セーブ
・奪三振
・打率
・安打
・本塁打
・打点
・盗塁
・出塁率
次回はオフシーズンをお伝えします。