栄冠ナイン攻略戦記
1回戦 vs 下館 ○12-1
2回戦 vs 山鹿工業 ○7-0
3回戦 vs 八束学院 ○13-1
準々決勝 vs 忍野学園 ○11-2
準決勝 vs 伊勢農業 ○6x-5(延長11回サヨナラ)
決勝 vs 佐賀第一 ○8x-7(延長13回サヨナラ)
(概要)
大エース小山、スラッガー丸の最強世代(月並み)の最後の甲子園。準々決勝までは全く危ない場面がなく、また注目選手に小山を2回引けた運の良さもあって育成面でも良好。そして迎えた準決勝は魔物を封印して意図的に延長戦へ。相手がAランクであったため、延長11回で幕引きを図った。決勝も9回に同点劇を演出して2試合連続の延長戦。13回裏も勝ち越す気はなかったが、相手ピッチャーがスタミナ切れでストライクが入らない悲劇。無死満塁カウント3ボールから打たせたが、これが内野安打となってサヨナラ勝ちw。なんとも締まらない最後であった。
・2033年秋の福岡大会
1回戦 vs 大牟田中央 ○6-0
2回戦 vs 宗像 ○7-6
・2033年秋の九州大会
1回戦 vs 臼杵 ○6-3
2回戦 vs 志布志 ○5x-4
2回戦 vs 南陽 ○7-2
準決勝 vs 宮島工業 ○8-4
決勝 vs 馬路 ○7-3
(概要)
最強世代が引退。次のチームはこれといった選手がいないため、あっさりと進める秋となった。それでも、九州大会2回戦はスラッガー・大和を擁する志布志高校に苦戦。9回表まで3-4でリードされていたが、9回裏に逆転サヨナラ勝ち。何とか明治神宮大会に進めることができた
↑弾道2、パワー59で32本塁打と言う怪物?
(明治神宮大会)
明治神宮大会決勝では1-1の5回に奇策発動。ピッチャーに外野が本職の山田を起用。ストレートしか投げない中、馬路高校はとらえることができず。これに調子に乗った春山監督は7回から佐々木をマウンドに。この佐々木も野手である。佐々木は8回、9回と1点ずつを失ったが、3回2失点でまとめて初セーブ。その結果、明治神宮大会決勝を野手を登板させる舐めプで制したのであった。
(卒業式)
3年間手塩にかけて育てた小山。国際大会で見事MVPを獲得し強心臓を取得した。総変化量28と言う目標も達成することができたので満足。
(続く)