第10位 米騒動
これは全く試合とは関係ないですが、今年の中日はとにかく話題が尽きませんでしたね(笑)。細川の覚醒、ライマルの安定感もあっただけに、あの監督は何をやってるんでしょうか?
今年の選抜は「逆転の報徳」の健在ぶりが目立ちました。特に0-5からひっくり返した大阪桐蔭との準決勝はすごかった。仕事でハイライトしか見れませんでしたが、7、8回の集中打は見事。7回裏以降の球場の雰囲気(アゲアゲホイホイの応援)も見事な逆転劇に一役買ったのかもしれません。
第8位 粘って粘った門脇のサヨナラ打(9/17 巨人3x-2ヤクルト)
今シーズンの巨人はサヨナラ勝ちがとにかく多かった中で、この試合が個人的に一番ですね。確か9球粘って最後はセンターに運んだ一打が印象的。門脇はプレミア12でもサヨナラタイムリーを放っていますので、勝負強いバッターとしてこのまま成長してほしいです。
第7位 佐々木麟太郎のヘッドスライディング
夏の甲子園である準々決勝の仙台育英戦で回ってきた9回裏の最終打席。熱闘甲子園のエンディングも良かったです。来年からのアメリカ挑戦は注目です。それにしても、フォトグラフは神曲でした。
第6位 バウアーの猛ダッシュ(7/1のDeNA vs 中日)
中日戦での守乱にブチギレ?したバウアーがピッチャーゴロを自ら一塁までアウトにしたシーン。You Tubeも毎回見るのが楽しみでした。来季も日本でプレーして欲しいです。
第5位 ロッテ vs ソフトバンク
クライマックスステージでソフトバンクの勝ち抜けが決まりそうな場面での藤岡の同点スリーラン。そして安田のサヨナラタイムリー。あれは劇的で興奮しましたね〜。
第4位 慶応 vs 広陵
9回裏の真鍋の送りバント失敗、というか打てと言う指示がなかったあの采配は未だに謎。一方で、慶応は今年あまりにも上手くいき過ぎた分、来夏は少し厳しいかなあ、と思います。
第3位 逆転サヨナラツーランワイルドピッチ
大垣日大 vs おかやま山陽の試合の延長10回裏。まさかの逆転サヨナラツーランワイルドピッチは初めて見ました。因みにおかやま山陽の日大キラーっぷりも面白かったです。
仕事中でしたので、結果を知ったのは昼休み。帰ってハイライトシーンを見て大興奮しました。因みに直前の岸田首相ウクライナ訪問ニュースのテロップのタイミングが草でした。
第1位 WBCで大谷vsトラウトの対戦
当時の同僚であるトラウトを空振り三振に抑えて優勝を決めたシーンは今も目に焼き付いています。仕事でしたのでリアルタイムで見たかったなあ(笑)
以上です。これ以外にも様々な名場面がありましたが、さすがに全ては取り上げられません(笑)。また今年のブログ更新は今回が最後となります。来年も引き続き継続的な更新をしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。