島根・・・開星
2017年以来の夏を目指す開星。トーナメントを確認して決定。島根県の予想も非常に難しい。秋や春に結果を残したチームの初戦敗退も珍しくない。
山口・・・宇部鴻城
投手陣に最も力がある昨夏代表。甲子園では佐々木麟太郎擁する花巻東の前に初戦敗退したが、2年連続出場に期待する。
徳島・・・阿南光
選抜はモイセエフ擁する豊川を圧倒するなどベスト8。エース吉岡の負担は大きいが、春夏連続出場に期待。2回戦で激突することが予想される生光学園のエース・川勝との一戦が大一番。
愛媛・・・済美
夏将軍・松山商業が秋春連覇しているが、打力で見ると済美や西条の方が上。愛媛県代表も最後に予想的中したのは2012年の今治西が最後。12年ぶりに当てることができるか？
高知・・・明徳義塾
近年はかつてほどの力がないものの、今年は久しぶりに打線も力強い印象の明徳義塾。選抜出場の高知、6年ぶりの甲子園を目指す高知商業がライバル。
長崎・・・海星
近年の長崎の高校野球をリードしていると言っても過言ではない海星。2019年、2022年は夏の甲子園ベスト16に進出しており、実績十分。因みに、長崎県は過去9回当てています。
(終わり)
