青森・・・青森山田
弘前学院聖愛に春は決勝敗れた青森山田。しかし、選抜では投打で結果を残しており、筆者の中では一番の評価。準々決勝で当たるであろう、八戸学院光星戦が山。八戸工大一も構えており、激戦必須。
岩手・・・花巻東
昨年夏の甲子園でも登板した小松、葛西の投手陣と実績で選択。
茨城・・・常総学院
昨夏は土浦日大がベスト4に進出(予想○)。今年は選抜にも出場した常総学院の出場を予想。
千葉・・・中央学院
投手力、打線ともに一番力があると思います。甲子園準決勝を生で観戦しましたが、報徳の投手陣(間木、今朝丸)に対しても痛烈な打球を打っていましたし。
日大三、東海大菅生のお馴染み勢ではなく昨秋の準優勝校と予想。最後の夏出場は2007年になるんですね。
山梨・・・山梨学院
元巨人でOBの仲澤が監督に就任した東海大甲府のライバルであり、選抜出場校の山梨学院。昨年は春夏連覇を狙っていた中で、準決勝で敗退しましたが、今年は行けるでしょう。
滋賀・・・滋賀学園
独自大会含めて夏6連覇中の近江。しかし、7連覇は難しい気がするため滋賀学園に。プロ注目の岩井の活躍に期待。
京都・・・京都国際
近年、龍谷大平安から京都の主役の座を奪いつつある京都国際。毎年投手陣に力があり、今年も中崎、西村が控える。懸念としては初戦の相手が京都成章である点。
奈良・・・天理
智弁学園と同じブロックに入った天理。ここ3年は代表校を予想的中できているので、まあ大丈夫でしょう。
広島・・・広陵
広陵以外は有力校が正直見当たらない。監督の采配には?がつく場合が多いですが。
2014年夏の八頭が1勝して以降、甲子園での勝利がない鳥取県勢。参加チームは22校と当てられる確率は全国で一番高いが、意外と予想が難しい中、今年は春の王者にします。
熊本・・・熊本工業
なんとなくでw。熊本国府のブロックは激戦必死。秀学館、東海大熊本星翔、城北など実力校目白押し。
大分・・・明豊
今年の大分は注目のピッチャーが多い。佐伯鶴城の狩生、中津東の金田などのレベルが高い。それでもやはり明豊が有利であることは揺るがない。
宮崎・・・日南学園
2018年以来の6年ぶりの出場に期待。打線に力もあるので、延岡学園、宮崎商業を蹴落とすはず。
鹿児島・・・鹿児島実業
ドラフト注目選手の正林擁する昨夏甲子園ベスト4の神村学園ではなく、春の王者の鹿実。MAX.151km/hのエース井上の出来が勝敗の鍵。
(つづく)