・野球観戦 at 夏の甲子園
2023年8月11日、6年ぶりに夏の甲子園観戦に行きました。最後に行ったのは2017年の京都成章vs神村学園以来です。あの時は日ハムに所属している北山投手が投げてました。今回は7月のチケット販売開始後の早い段階で購入しましたので、組み合わせは全く決まっておりませんでしたが、当日は大会6日目で以下のような組み合わせでした。
第一試合 いなべ総合 vs 沖縄尚学
第二試合 立正大湘南 vs 広陵
第三試合 慶應 vs 北陸
・初の内野席
これまで外野席でしか野球を見たことがなかったんですが、今年は¥3700を出して3塁側の内野席のチケットを購入しました。売店が並んでいる通路からスタンドに立ち入った瞬間はテンションが上がりました🎵。
選手や監督が近く、外野から見るよりも断然見やすく感動しました(笑)。また、ファールボールが飛んでくるドキドキ感もあって、迫力がありました。
・試合概要
1試合1試合の詳細を振り返ると長くなるので下記にまとめました。
①沖縄尚学の東恩納投手のストレートの伸びは横から見ていても素晴らしかったです。スライダーのキレもなかなかのものがありました。
②広陵のチャンステーマ『サウスポー』を生で耳にするのは10年ぶり。智辯和歌山の『ジョックロック』と並んで好きな応援です。この応援に乗って、広陵のボンズ・真鍋が3点タイムリーを放ちました。
③『KEIO〜↑、KEIO〜↓』の大応援。守備もレベルが高かったです。あとは代打・清原。
・暑さ
昔、2014年の明徳義塾vs大阪桐蔭の試合を見に行った時は、2回の表で帰りたくなったことを覚えています(笑)。年々暑さに弱くなって、ここ5年は甲子園球場に足を運ぶことなく、エアコンの効いた涼しい部屋で野球観戦していました。おまけにスーパー酷暑の2023年夏。なので、球場に向かっている時は「暑いからすぐ帰りそう」と思っていましたが、第3試合まで見ることができました。まあ、第2試合までは曇りがちな天気で直射日光を浴びていなかったのが大きいでしょうが。
第四試合まで見る体力はありませんでした。ですが、また来年の夏も甲子園球場に見に来ようと思います。