・セ・リーグ順位表
西北マルーンスパークスは首位から25ゲーム差を付けられ最下位を独走する中、交流戦優勝の帝国エンペラーズが首位を独走。投手力に優れる北信越ゼブラズが粘り強く追いかける。この上位2チームはCSに限りなく近い中、3位争いは団子状態であり、まだまだ分からない。
・セ・リーグ投手ランキング
・防御率
1位 茅野(白鳥ホワイトファルコンズ)、2位 長岡(北信越ゼブラズ)、3位 金沢(北信越ゼブラズ)
チームは5位ながら、茅野投手は防御率で奮闘。2、3位はリーグ屈指の投手力を誇る北信越ゼブラズの2人。
・勝ち星
1位 長岡(北信越ゼブラズ)、2位 福島(帝国エンペラーズ)、3位 中馬(白鳥ホワイトファルコンズ)
防御率に続き、長岡投手が11勝で1番の勝ち頭。首位チームの福島投手も同じく11勝をマーク。
・ホールド
1位 小松(北信越ゼブラズ)、2位 中田萌(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)、3位 軽井沢(北信越ゼブラズ)
3人いずれも前半戦で30ホールドポイント以上をマーク。特に、九州火ノ酉ファイヤーバーズの中田投手は防御率も0点台と、圧倒的な成績。
・セーブ
1位 射水(北信越ゼブラズ)、2位 上草(帝国エンペラーズ)、3位 富永(阿波羽々ジェラオーネ)
ここでも北信越ゼブラズがNO.1。パッと見ると、3選手ともにコントロールが良いですね。余計なランナーを出さないのも、クローザーには重要な要素だと思います。
・セ・リーグ打撃ランキング
・打率
1位 阿島(帝国エンペラーズ)、2位 鳥羽(北信越ゼブラズ)、3位 鷺沢紗(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)
首位チームの扇の要・阿島選手が圧倒的な存在感。打率4割も夢ではない。アベヒはやっぱり強い。
・本塁打
1位 大道(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)、2位 佐々木孝(西北マルーンスパークス)、3位 西山(阿波羽々ジェラオーネ)
最下位の西北から佐々木がランクイン。もう佐々木頼りになっていると言っても過言ではない。
・打点
1位 阿島(帝国エンペラーズ) 、2位 西山(阿波羽々ジェラオーネ)、3位 大道(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)
本塁打に続き、九州火ノ酉ファイヤーバーズの大道選手、阿波羽々ジェラオーネの西山選手がランクイン。やはりチームを引っ張る打者の存在は重要。
・盗塁
1位 山野(西北マルーンスパークス)、2位 神坂(帝国エンペラーズ)、3位 鷺沢紗(九州火ノ酉ファイヤーバーズ)
ここでもマルーンスパークスから山野がランクイン。しかし、1番バッターながら低打率のため、レギュラーの座を剥奪されている模様。鷺沢選手は打って走って大活躍中。
(パ・リーグに続く)