栄冠ナインについて語る#5 練習試合の位置付け

#5 練習試合の位置付け

こんばんは。最近、栄冠ナインをやっていると全然打たないOBとかいてイライラします。私の体はカルシウムが不足しているんでしょうかね？。

それはさておき、今回は栄冠ナインの練習試合について考えて見ましょう。

・練習試合の位置付け

皆さんは練習試合をどのように考えていますか？。確定で1年間で2試合することができ、また白マスなどでランダムでも行うことができ、強い選手を作成する上では結構重要な要素になります。普通に栄冠ナインをプレーされている方は、例え練習試合でも勝ちに行くと思います。が、私は全力で負けに行きます(語彙力)。勿論、勝って特訓マスがあるなら勝ちを目指さなくもないですが、大概は負けてますw。ただし、格下に負けると野球部の評判が下がるのでご注意を。またデメリットと感じることもあると思いますので、以下に書いていることはあくまで一つの戦略と考えてください。したがって、実践される場合はよーーーーーく検討してからにしてくださいね！。責任は取りません！。

・なぜ負けるの？

結論から言って、選手の能力を成長させたいからです。これだけでは「ちょっと何言ってるかわからない」ですよね。具体的に述べますとピッチャーの成長が狙いです。注目選手に選ばられたら最高です。ご存じのとおり、栄冠ナインは選手に指示をすればするほど経験点が増えます。練習試合は負けても大会に関係なく、また赤特がつく可能性が低く、さらに学校の評価も同格以上なら下がりません。であれば思い切ってピッチャーを注目選手に選んでも問題ないと思います。

・炎上投法

twitterでよく栄冠ナインの猛者のツイートを拝見していますが、その中で「ひたすら打たれて経験点を稼ぐ」なんて情報を目にしました。その内容を確認すると、ピッチャーの指示回数を増やすためにわざと失点させると言う戦術です。言うなれば「炎上投法」ですね。

詳しくは栄冠ナインの猛者が説明してくれるでしょう(丸投げ)。なので私は簡単に説明します。例えばリードして9回表を迎えたとしましょう。ここで私は以下の様なフォーメーションに変更します。

適正なしの選手をキャッチャーに。あるいは外野に。
セカンド、ショートにピッチャーを配置するともっと効果的になるでしょう(笑)。
※下に載せている亀井の時の画像がどこかに行ってしまったので、別の試合画像を代用しています。

適正のない選手を配置することによって守備力を下げます。すると動きが鈍くなるためヒットコースが広がります。その結果ひたすら出塁され続けます。出塁され続ければ指示を行うことができます。そして失点が増加し防御率は悪化しますが、経験点が増加します。この無限ループでピッチャーをかなり成長させることができるのです。