こんにちは。
今日は栄冠ナインについて語る回です。栄冠ナインに関する内容はかなり久しぶりになりますね(笑)。今回はリアルでも今週開催される予定の「明治神宮大会(秋の全国大会)」をピックアップしたいと思います。
①.明治神宮大会とは
栄冠ナインガチ勢も、私みたいなenjoi勢にとっても説明は不要ですね。パワプロ2022から導入されたこの大会。リアル高校野球に合わせたもので、筆者にとっても嬉しいことです。試合をこなせばこなすほど、指示をすればするほど経験値が稼げる栄冠ナインですから、この大会導入によって強い選手が作りやすくなりました。
明治神宮大会のメリットは以下の点が挙げられます。
①試合数が増えることによる経験値の増加
②各地区優勝した強豪が集う大会であり、必然的に試合経験値も増加
③特殊能力の取得率が高い
④負けても選抜に出れる
この中で、個人的に一番のメリットと考えるのは④です。いやいや、特能の方が重要だろと思いますよね。
②.明治神宮大会の位置付け
そこで以下のようなアンケートをtwitterで行いました。栄冠ナインユーザーはこのボーナスステージでも全力で勝ちを目指すか、負けてもいいから選手の育成を優先するか、気になりましたので。
意外と40%の方は育成重視なんですね。
③.筆者にとっての位置付け
結論から言って、「負けても全然OK」の考えです。正確に言えば「育成重視。勝てたらラッキー」です。
私はオンストやリセットは使わない主義でプレーしておりますので(注:別にこれらを使うことが悪いと言うことではないです)、名門をキープし続けるためには常に次の世代を見据えた育成が必要です。公式戦での負けは「死」を意味するようなものですが、明治神宮大会はそうではありません。負けても選抜には出場できるからです(ただし、評判は下がります)。そのため、出場機会が限られている選手をこの晴れ舞台で起用することで、戦力の上積みも兼ねて戦います。もちろん、スタメンのほとんどを能力が低いメンツで固めるのではなく、ある程度は能力が高い選手を起用し、3、4人を脇に固めるようなものです。年代によっては2年生をほとんどクビにすることもありますが(笑)。
また、どうしても育てたい1年生ピッチャーや、もっと強くしたい2年生ピッチャーを先発で起用することも。注目選手になれば指示機会のチャンスになりますから。特に決勝戦は思い切った采配がしやすいです。結果的に3試合分はこなせたことになりますし、負けたとしても痛くも痒くもありませんからね。筆者は連勝記録とか全く興味がありませんから。
④.負けるデメリット
初戦敗退はちょっと損ではありますが、ボーナスステージと考えているので別に問題ないです。特殊能力のチャンスが減るのがデメリットになるくらいですね、
⑤.まとめ
栄冠ナインで最強選手を作りたい人や、高校野球好きな人間としては嬉しい明治神宮大会。試合数が増えることで、プレーモードが落ちるデメリットはありますが、これくらいなら許容範囲です。「パワコロ」みたいなクソめんどくさいテンポにはなりませんから。
ではまた次の記事で。