パワプロ劇空間

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【パワプロ2022】田中健二朗(2016)

#101 田中健二朗(DeNA 2016)

選抜出場プロ野球選手シリーズその5

2007年選抜王者のエース

1. 基本情報

田中 健二朗(たなか けんじろう)

生年月日:1989年9月18日

出身:愛知県

打席:左投左打

ポジション:ピッチャー

 

2. 経歴

常葉菊川高校(現:常葉大菊川)

横浜ベイスターズ/横浜DeNAベイスターズ (2008〜 )

 

3. 2007年選抜

東海大会王者として出場した2007年の第79回選抜高校野球。初戦で元ヤクルト由規擁する仙台育英(宮城)と対戦。粘り強いピッチングで、2-1で投げ合いを制すと、2回戦は熊代聖人(元西武)の今治西(愛媛)に大勝。準々決勝では優勝候補の大阪桐蔭と激突。田中は中田翔(巨人)をノーヒットに抑えてV候補を撃破。準決勝では元巨人の藤村大介率いる熊本工業を下して決勝に進出。決勝は大垣日大(岐阜)と対戦し、疲労の影響でリリーフ登板に回った田中は要所を抑え、常葉菊川が見事初優勝を果たした。

4. シーズン概要

プロ入り後はなかなかコンスタントに活躍する機会がなかったが、2015年に中継ぎとしてブレイク。この年の後半戦は登板がなかったが、オールスターにも選出され、前半戦だけで2勝16ホールドと結果を残した。迎えた2016年はキャリアで初めてフルシーズンを一軍で過ごし、5勝3敗23ホールドを記録。キレのあるスライダー(スラーブ)やカーブで打者のタイミングを外し、三振を奪い取るピッチングが筆者の印象に残っている。リリーフとしてフル回転した田中の活躍もあり、この年DeNAはチームとして史上初のクライマックスファイナルステージ進出した。

その後、2019年にトミー・ジョン手術を受け、懸命なリハビリに取り組んだ後2021年シーズンに一軍に復帰。2022年は13ホールドを記録し、見事に復活を遂げたのであった。

 

5. 査定

2016年成績 5勝3敗23ホールド 

6. 査定ポイント

牽制:CSで巨人の代走・鈴木尚を見事に刺しました。

緊急登板:ラミレス政権下の継投戦術にも適応。

緩急:ストレートの伸びは良い、ただ被打率は普通。色々考え、カーブとのコンビネーションによって直球の良さがあったのでは?と。デフォはノビBですが。

対ピンチE:得点圏被打率.302

対左打者F:対左打者被打率.295。対右は.240

 

パワナンバー:12800 11351 87103