パワプロ劇空間

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

2024年甲子園出場校予想③

宮城・・・仙台育英

全国実績を考えると、仙台育英以外の選択肢はない。長身右腕の山口らの投手陣は今年も健在。

秋田・・・秋田商業

吉田輝星の弟大輝擁する金足農業と、昨夏代表の明桜は2回戦で激闘する可能性大。そこで考えた結果、秋田商業を予想。昨夏、今春ともに明桜に敗れていますが、そろそろリベンジしてくれえるはず。

神奈川・・・東海大相模

門馬前監督が去ってから、これと言った実績がない東海大相模。長身左腕の藤田や2年生の福田らの投手陣は充実しているので、5年ぶりの夏がありそう。横浜も1、2年生の戦力が多いので、準々決勝で激突しそうな桐光学園戦が山。昨夏チャンピオンの慶應は、今年はないでしょう。

新潟・・・日本文理

ドラフト候補の注目右腕・茨木擁する帝京長岡に秋は勝って、春は敗れた日本文理。打力は劣っているようですが、力の差はほぼない。

岐阜・・・市岐阜商

県立岐阜商業より打力に優れる市立の方の商業高校をチョイス。大垣日大は監督が交代しましたので、今年は17年ぶりの夏を目指すチームに期待。

三重・・・津田学園

津田学園は春の県大会優勝。選抜出場の宇治山田商業も捨てがたいが。

東東京・・・帝京

これは予想よりも願望。2011年夏の甲子園八幡商業に逆転満塁ホームランを浴びて敗れて13年。そろそろかつての名門が戻ってくるのではないか。二松学舎大附属関東一高がライバルになるでしょう。

群馬・・・健大高崎

選抜王者の一番の課題は前橋育英アレルギー?。2016〜2018年は3年連続、2021年も決勝で宿敵に敗れており、これを克服して9年ぶりの夏に期待。同じブロックに桐生第一がいますが、まあ問題ないでしょう。佐々木朗希2世とも評される前橋商業の清水にも注目。

長野・・・東京都市大塩尻

秋、春ともに安定していた上田西、伝統校の松商学園と天秤にかけた結果、都市大塩尻を選択。打線も比較的点を取れていますので。

大阪・・・大阪桐蔭

昨夏は履正社の前に敗れた大阪桐蔭。準決勝の箕面学院にも苦戦していましたので、今年も打撃陣が鍵。守備力に不安があるため、打てないと厳しい。

兵庫・・・報徳学園

今朝丸、間木と言う好投手を擁する選抜準優勝の報徳と予想しましたが、全くわからない兵庫県。打力の点では東洋大姫路だと思いますが、ディフェンスの面では報徳でしょう。24年度ドラフト候補の村上擁する神戸弘陵明石商業須磨翔風にも注目。

佐賀・・・唐津商業

過去に1回しか予想が当たったことがない佐賀県。今年は秋も春も準優勝と安定している唐津商業に賭けます。

(つづく)