パワプロ劇空間

パワプロの再現選手や栄冠ナイン、高校野球について語ります

甲子園出場校予想2024①

第106回 夏の甲子園 優勝校(出場校)予想①

この企画については過去記事をご覧ください。

tomotomopawa.hatenablog.com

沖縄:興南

エース田崎と控え投手も力がある名門と予想。今年は新興精力であるエナジックも有力チームとされていますが、ここは実績のあるチームを。長年この予想を行っている中で、結局は実績のある高校を選びがち。まあ、この考えの結果、2013年の前橋育英を外したんですが(笑)。また、第一シードのエナジックのブロックには昨夏甲子園ベスト8の沖縄尚学もいますからね。なお、興南も初戦の2回戦で古豪・中部商業と当たる可能性がありますが。

北北海道:帯広大谷

クラーク国際遠軽旭川志峯など、名門が多数ある北北海道。しかし、過去に的中させた回数は少ない。ゆえに、そこまで有力とされていないチームをあえて選出。春の北海道全道大会には出場しているので、実力はあるでしょう。

南北海道北照

夏の甲子園でベスト16に進出した北海。選抜では初戦で大阪桐蔭に1-7で敗れたが、北海道での実績は十分。春の全道大会も制しており、夏を勝ち抜く力もあるでしょう。秋、春ともに北海に敗れた東海大札幌も力はあるが、全国での実績も加味すると北海。ですが、今年は北照にします。サウスポーの髙橋幸佑はU-18日本代表のドラフト候補として注目されており、春の全道大会では東海大札幌に惜敗。2019年以来の夏に期待します。 

(つづく)